見出し画像

新型コロナワクチン接種後の体験レポート|副反応の経過観察

・1回目は接種時に少しの痛みを感じ、翌日以降は腕が上がりにくい痛みがあった。
・2回目は接種時に1回目より強い痛みを感じ、翌日以降は最高で38、5℃まで発熱し体重が1㌔落ちた。
・ワクチン接種の翌日は、念のために休みにした方がいい。

こんちゃ(*'▽')さいとりおです。

今回は新型コロナウイルスワクチンを受けてきた感想とその後の経過観察をお話しさせていただこうと思います。

実際のところ、ワクチン接種後の副反応ってどうだったのか気になりますよね?

なので、その辺を詳しく見ていこうと思います。

1回目の様子

ワクチン接種の状況は随時、Twitterで報告してました。

つぶやいた通りで、注射時の痛みはそんなに感じることなく、イメージは「インフルエンザ予防接種」に感じる痛みでした。

また、その後の経過に関しては、発熱なしで腕のダルさや穿刺部位の腫れが確認できました。

ここまでが当日のできごとです。翌朝以降ではどうなったのか?

2日目の体調は昨日とあまり変わらないでした。しかし、時間が経つにつれて腕が上がらない感覚が強くなり3~4日ほど続きました。

恐れていた、発熱や倦怠感は無かったため無事に出勤したというのが2日目の出来事でした。

自分以外のスタッフの状況をついでにお伝えすると、多くの女性で腕が上がらないほど痛いと訴える人もいました。

男性スタッフではなんか腕ダルイなって感じでした。

ちなみに国内における臨床試験ではどうだったか?
・注射部位疼痛:86.6%
・発熱(37.5℃以上):14.3%

と1回目といえど、侮れない数値を叩き出していますので、翌日の体調不良に備える必要がありそうです。


2回目の様子

このときはまだ元気だったようです(他人事)

2回目のワクチン接種のときに感じたのは、あれ穿刺時にめっちゃ痛くね?って思いました。

ゆっくりと刺されて、ゆっくりと注入された感覚。実施者によって手技が異なるのは理解してたつもりでもこんなに違うのかと。

ただただ、痛かったけど、当日はそれで終了。

事前情報や国内における臨床試験から察するに2回目のワクチン接種に起こる副反応は1回目よりも高い。

このことを懸念して翌日は有給を使って休むことに事前に対策してました。

まさか、この対策が功を奏するとは(笑)

寝る前までなんともなかった体調が一変して、痛みと発熱、悪寒により夜中に起床することに。

うわ~これが噂のやつか~とカラ元気を見せるが、この状態が1日中続くとは思いませんでした。

体温が38℃を超え、解熱薬を服用。少しして楽になるが時間が経つと熱が上がってきて頭痛もする。

結果的に最後に測った体温計では37℃まで下がるが、明日への不安を残す感じでした。

夜が明け、出勤当日。熱は37℃以下まで下がったものの、頭の重さは取れなかった。

体力も衰弱した状態で出勤して、仕事モードに切り替えて治すという荒療治を実行することを決心した(大袈裟)

周りのスタッフの状況を聴取したところ、自分のような重い副反応は一緒にワクチン接種をした人以外はいなかったと聞く。

こんなに個人差が出るんだなと、改めて不思議に思ってしまった。

アナフィラキシー出なかっただけでも、事なきを終えた感はあります。

しかし最高で38、5℃を超えて頭痛した経験をしてしまうと、もう受けたくないな。ってのが本音だったりします。

インフルエンザ予防接みたいに年1だったらどうしようと不安になるけど、打ち手不足からそれは難しいだろうと邪推してみた(笑)


まとめ

・1回目は接種時に少しの痛みを感じ、翌日以降は腕が上がりにくい痛みがあった。
・2回目は接種時に1回目より強い痛みを感じ、翌日以降は最高で38、5℃まで発熱し体重が1㌔落ちた。
・ワクチン接種の翌日は、念のために休みにした方がいい。

でした(*'▽')

最後まで見て頂きましてありがとうございます。

その他、普段は健康に関する情報を発信をしてますので、そちらも是非ご覧くださいね!!

🔻この記事を書いた人🔻

派遣薬剤師|病気になってから後悔される方が大勢いるのに気づく|健康の内からできる疾病予防に努める。

🔻YouTubeはこちら🔻

🔻Twitterはこちら🔻

🔻その他note作品🔻

P.S
この記事を面白いと感じて頂けた方の中で「♡マークのスキ」を押していただけれると今後の励みになります。(スキは非会員でもポチっとしててね)

派遣薬剤師|多汗症|人前が苦手|あがり症|使命→病気になって後悔される患者が大勢いることに気づく|健康な今からあなたの疾病予防に努めようとYouTubeやtwitterで(https://twitter.com/saitorio3)で健康情報を発信中|ゲームは嗜む程度