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わたしと家族の整え❶日目

朝電話が鳴る
「やっぱ痛いから、マッサージやめたい」

「やらないと変わらないよ」「手術以外の道を歩んでいこう」
なんか、色んな言葉ならべた(よく覚えてない位に)ただ、
ここで、あきらめちゃいけない気で話してた

でも、ある拍子に、昨日の家族との会話で脱臼したら緊急手術だ。
という不安があると聞いた事も思い出し、
何故か、そこを引っ付けて

「これは、こんなにやりたくない人にやらせるのは、
屈服させる事になるのかな?何かあったらどうしよう」と不安が過り
よく解んなくなった。解らな過ぎて、
「解らなくなった一回切るかけなおす」と言って切った
まったく混乱だ。今わたし一人で決め切れない。どうしよう。

きよみんに話そうか?
でも、これできよみんにこの過程を伝えて「めんどい」という気持ちになったらどうしよう。と心が言う。
うーむ。
何を言ってますやら、そしたらそれは彼女が決めた判断だし、
それでいいのと、そして、そんな何か外側の状況が変わったから。で、
自分が変わる人じゃないよね。
そうです。

そして、きよみんに聞いてもらった
「どうしよう。」脱臼の可能性の話と痛いからやりたくない。と言っているという話をした。

きよみん「まりちゃん決めてないからもっていかれるんよ」

そして、わたしの無知さと決めてなさに、落ち込みそうになったけど、いやいや、そんな事してる場合じゃない。

わたしは、家族になるべく長く元気に居てほしい。
それです。

うん!家族に電話しよう明るく元気に電話しよう
「1週間やるって昨日決めたじゃん、頑張ろうよ!ね!」

家族「うん!」

本当に本当に始まった。
その午後に
きよみんがトコトコ電車で来てくれた

嬉しすぎてなんか緊張する
スタート出来るって。
わたしもマッサージが出来る様になるために
教えてもらいながら実践で学んでいく

そこで、
【気づいた事】心情の変化をNOTEしていこうと思います☺

【きずいた事】
マッサージの時
どこか、力でどうにかしようとしてる
気づくと力入ってるのがそうゆうことだ
ちゃんとやろうが出てくる

わたしがどうにかしようが出てくる
おこがましい

きよみんが投げた

「今までまりちゃんが沢山お世話してもらった体
だね〜」

込み上げてきた

今まで家族になんてことを
思ってたんだろう。

ときには認めてほしかったり
怒りをぶつけたり
自分の正当性をぶつけたり
苛立ちをぶつけたり
なんて未熟だったんだろう

これを書きながら、
過去私がしてきた事はそうしない事も
選べたのにそうする事でわたしはそうする事が
こっちに意識を向かせたり、気持ちがすっきりするから
と思ってやってた。

心に賛同して自分を守ろう守ろうとしてきた
こんな事に時間を使ってきた
私はなんてことをしてきたんでしょうか
自分の正当性ばかりを主張するために
自分のコミュニケーション能力が無い事を
隠すために

目の前の愛してもらいたかった人に
愛じゃなく怒りをぶつけていた

それを悔いた
悔いた
悔いた

その時にわかってた
わたしを絶対見放さない、愛されてるとわかってたから
堂々と正当化を押し付けた

そんな事わかって無い振りして
わかってよ!ってもらう事ばかりしてた

幼き姿のわたしが当時を思い出すと、そこに居た

夜散歩しながら味わった
その時にアクティングのセリフに感情乗せて
夜道泣いた
でも、まだまだこんなんじゃない
まだまだ出す

そして力を抜く

【気づいた事②】

在り方をブラシュアップした

○美しく
○わくわく
○穏やか
○ひたむき

わたしはこうあると決めた。

1日目が終わった。

そうです、
家族の体を整えるから始まった
完全にわたしの為のトレーニングになっている
わたしは、今きよみんと母と同じ空間に居る。
在り方を決めて、そこに居る事はわたしを生きる事
しかも、その道の達人と
わたしを良く知る母と
もうもう真っ裸だよ。うん。そして裸で安全だよ。
この安心を積んでいく
そんな始まり

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