見出し画像

わたしと家族の整え0⃣日目-2

きよみんの話を家族にした

股関節が今痛いと言っているのは
股関節が原因じゃない
体の使い方の問題だから
手術したところで
違う所が痛む
体の痛いは、体を見よう意識を向けようというお知らせなんだ
そして、体を正しく使えるようになると改善されていくよ

説明をするとき、緊張しないようにしていたけど
どこか声がうわずる
心が「失敗するな」と言うのに怖がっている心がいるがしかし、
わたしは、お母さんになるべく健康で居てもらいたい
その為のプレゼン。伝えるんだ、という意志の元話を勧めた

半ば強制だったけど、
手術以外の解決のこの道を作りたかった

家族は
「じゃあ、よろしく」となった。

1回やってもらった
見た感じ、ガチガチ
少し緩まって顔合わせとして会えた
痛いけど、我慢できるから薬(ロキソニン)を飲んで
体を作っていこうと話になった

が、しかし、
来たる3月9日サンキューの日
どうやら薬が合わない
「痛い痛いだから手術をしようと思う。今月の3月22日」
と家族に一斉送信でメールが届いた
「そうかーーーー」と。。。。

焦る気持ちは勿論あるし、
色々説明しないと、どうしようか、
と考えてみたものの、

わたしには、
「痛いには意味がある、手術じゃなくて、
体をマッサージと体操と食事で整えていこう」

家族
「いやいや、もうこれ以上放置していても無駄だ。
リスクが少ないっていう手術だし、楽になりたい」

まり「もしもの事がある時があるよ、しないで整えていける方法あるからしよう」

家族「もしもの時はもしもの時ヨ。それも運命でしょ」

まり「学んで選べるよ、まだ受けてないから選べる
一緒にやっていこう」
これが、3月10日から18日の間の1週間だけちょうだい
そこで、何か変わるかもしれない。食い下がった。

もちろん、話してる中で何回も日和った
こんな押し付けは迷惑なんじゃないか。
本人がそうしたいと言っているからいいんじゃないか。
他の家族は手術して楽になってほしいって言ってるから
あんただけ違うよ。
どんどん顔が暗くなっていくのを見て
わたしも日和るの行く「もういいんじゃないか」
「いえいえなんもしてないよ。わたし。だから、
一緒に頑張らせてほしい。なるべく長く健康で居てほしいから!」

家族「わかった1週間ね」

まり「うん!よろしく!」

その日のうちに他の家族にも話をし、皆
「そんなんで、良くなるの?まあ任せるけど」という少し納得いかないけど、まあ、へえ。っていう、印象だった

夫のあきおくんは自分でヘルニア直した一だから
原理は解るから応援してくれた
「色々よろしくおねがいします」という気持ちになった

さあ、明日から始まります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?