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【Practice】実機144日目|Race Style

こんにちは。Saito(@itkti)です。

先週は雨のためnoteはお休みでした。今週は初めて剥きプロ機を飛ばしたのでそのことを少し書いていこと思います。

Race Style

ドローン業界では大きく分けて、レース・フリースタイル・空撮だと思うのですが、ここでは日常にある様々な場所でコースを決めてレース機のように飛ばすことを”Race Style(レーススタイル)”と呼びたいと思います。

使用した機体はBETAFPVのHX115 Toothpick(これからTPと略します)。TPは普段飛ばしている5インチレース機のような操作感で感動した人は少なくないと思うのですが私もその一人でした。5インチレース機を気軽に飛ばせる環境が近くにない人でも、これなら基本的にどこでも飛ばすことができます。

5インチレース機の代用品

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せっかくレース機のような飛びをしてくれるTPをマイクロドローンのように安全に飛ばすことができ、綺麗な映像を撮ることができればな…。そんなことができればもっと日本の映像の幅が広がるんじゃないかなと思っていたところ、すでに動いていた方達に声をかけていただき今回のこの機体が完成しました。

先程紹介したBETAFPVのHX100に対応している剥きプロTPのパーツがCinewhoop Tokyo で揃えることができます。

まだまだ規制の厳しい日本だからこそ、この機体はドローンの可能性や魅力をもっと広めてくれるものになるんじゃないかなと私は思っています。

空撮をするにはレース機の操作技術は必ず必要

ドローンを始めた当初、FPV空撮の仕事ができるようになりたいと言った私にそう教えてくれた人がいたのがレース機を極めようと決めたきっかけでした。Race Styleも楽しみながら引き続き来週からも、練習の記録を続けていこうと思いますのでよろしくお願いします。

あ、Race Styleのもっとかっこいい名前を思いついた方は、ぜひご連絡くださいませ…!




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