ありがとうジャーナル(9)
①Facebookで「自然のつながりを感じるFBグループ」というプライベートグループを運営しています。身近な自然を感じ、分かち合うグループです。
実験的に試行錯誤しながらのグループだったので、今後どうするか参加者にアンケートをとってみました。
そうしたら、暖かい励ましのお言葉をいただきました。
「急がず焦らず長く続けてください」と、
自然に関する好きな言葉を贈ってくださる方がいました。
抜粋です。
「地球の緑さえ守ってゆけばわれわれにも未来がある、子孫たちはなんとか生きられるだろう(作家・司馬遼太郎)」
「自然にあるのは摂理だけ。自然の中で生きるいきものはみんなその摂理に従い、分(ぶん)に従って生きているんです(絵本作家・甲斐信枝)」
感動してしまいました。
希望を持ってもいいんだ、と背中を押していただきました。
ありがとうございます!
②今日は立春ですが、雪が降っています。
普段なら、「あー。雪だあー。」
とガッカリするのですが、
何故だか、今日の雪は、一段と美しく、
私のこころをキュンとさせるのでした。
雪の結晶を写真に収めたかった。
でも、上手く撮れない(笑)
鉄道と雪景色のコラボレーションが心にしみました。(ちょっと、昭和な感じの郷愁がある)
美しい景色と、
それを感じる心に、
ありがとうございます。
③今日は初午なので、スーパーで安くなっていたお稲荷さんを買って帰りました。
初午にお稲荷さん食べるって、今日まで知らなかった。
そうしたら、お姑さんが、
お観音様にお供えしよう、と言って、
方角の窓を少し開けて、お供えしました。
うちの集落では、初午にお観音様に醤油ご飯をお供えする習わしがあったようです(知らなんだ・・・)
主に子どもが無事に育つようにとの
願いを込めているようでした。
そういう祈りが、
私たちを生かし、
子どもたちも無事に生きることができた。
そういう、親や祖父母たち地域の人たちの祈りのおかげで、
続く命があることに感謝します。
そして、これからも
子どもたちが無事に健やかに育ちますことに
感謝します。
ありがとうございます。