【『書くこと』が楽しくなる環境づくり】~小さいうちから筆記用具に慣れていたら~

小さいうちから

「書くこと」

があたりまえで
楽しいと思えたり

鉛筆やペンになじみがあったら
お子さんにとって
どんな人生がひらけていくでしょうか。

むかしむかしに
私が子どもの時の
田舎の方では
小学校にあがってから

急に鉛筆の持ち方を習い
急にひらがなの読み書きを習う
子どもがめずらしくなく
皆でなかなか苦労しました。
私はHBの鉛筆で濃く文字を
上手に書けないと
脳にキーとストレスを受ける
そんな感覚がいまもあります。

正司昌子先生は

自宅のあちこちに
さりげなくあたりまえに
書く準備がしてあれば

子どもが書くことになじみ
楽しい!!
という感覚を会得すると
誠によいことになりますので

簡単ですし、
ぜひ!
と推奨されています。

子どもが目に見えるところ
台所やリビング

本棚の一角
テレビの横
テーブルの上
おもちゃ箱の中

などに


鉛筆やクーピーを
ペン立てやコップにいれたり
お菓子のカンカンにいれたり
透明なポーチや
透明なペンケースに入れておき

また
あらかじめ
カレンダーの裏紙や
大き目の紙を壁に貼っておいて

ここはなんでも書いていいけれど
他には書かないでね
とルールを決めておけば

押し入れや壁に書いてしまうことも
なくなります。


そして、
大人にとっても

成功して人生を謳歌されている
先人のみなさまたちは

なにかしら
アイデアが出た瞬間にメモろう!!
と推奨されていますので

家のあちこちに
紙とペンが設置されていたら
良いことになっていくかも!
と思いました。


YouTubeにも動画を置きました
https://youtu.be/mZeBlogoPVE

正司昌子先生の
レクタス教育研究所 は こちらです↓↓↓
所在地: 〒662-0977 兵庫県西宮市神楽町5
電話: 0798-36-1811
URL: http://rectus-education.sakura.ne.jp/parents.html

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