今週のいろいろ(日記より抜粋)
今週もいろいろなことがあったなぁ、としみじみ思い返している猫目です。みなさま、こんばんは。今夜はとても冷えますね。つめたい風がピュルルルうなっています。
さて、今週あったいろいろなこと・・・
とはいいますが
それは本当に些細なことであったりするわけでして。猫目にとっては重大な出来事でもほかの方にとってはなんてこともないお話に過ぎなかったり。
ただ、つねにアンテナを張っているだけで日常に紛れこんだ「出来事(いろいろなこと)」を発見できるのはおもしろいですよね。
この"アンテナを張る"というのは案外大切なことで、たとえば、猫目の場合は「毎週土曜日にnoteを更新する」「そこでなにを書こうかな」「なにを伝えようかな」と意識しています。たったそれだけで日常のささやかな発見につながります。
つまるところ
意識の問題ですね。
十代の頃は役者を目指していたこともあり、当時はよく「アンテナを張れ」「周囲に意識しろ」と監督さんたちにいわれてきました。
そこからアンテナを張る癖がついたのかもしれません。とはいえ、楽しくなければ意味がないと感じています。いくら毎日アンテナを張っているからといって偶然のなかの発見をどう吸収し、表現していくかは心の躍動に比例すると思うのです。
ワクワクがないと発見は活かないんじゃないか、と考えているわけです。そんなわけでまずは「発見する楽しさ」そして「それをモノにしていく楽しさ」などをすべてひっくるめて楽しむことが重要なのではないかと思います。
ではでは
今週あったことをサクッと書きだしてみます。
ロボロフスキーハムスターをお迎えした
➡ 中学生ぶりのロボロフスキーハムスターです。いま一度動物の魅力について考え、実感するきっかけになりました。(もう少しでハムスター博士になれそうです)。
ちなみに
ロボロフスキーハムスターはドワーフハムスターのなかで最も小さなハムスターといわれています。世界最小のハムちゃんですね。成長してもからだのサイズは8センチ弱しかないキヌゲネズミ科の仲間です。体重はわずか25グラム前後と本当に極小・・・。
生息地はカザフスタン、中国、モンゴル、ロシアの一部地域です。ちなみに「ロボロフスキー」の名前はロシアの探検家であり、はじめてロボロフスキーハムスターを発見したロボロフスキー氏の名前にちなんでつけられています。
このロボロフスキーハムスターですが、非常に警戒心が強く、臆病な性格をしています。
すばしっこいのなんの!
脱走に注意したいハムスター種ナンバーワンといっても過言ではないでしょう。ジャンガリアンハムスターもすばしっこいですが、ロボくんは比較にならないですね。
ですので
基本はゲージ内飼育です。いわゆる部屋ん歩をする場合はサークルを使用することを強く強くおすすめします。いえ、基本的にはロボくんの部屋ん歩は危険と思ってほうがいいです。
小学生の猫目はこれで痛い目にあいました。泣く泣くやっと見つけたと思ってもすぐに視界から消えるのが彼らロボロフスキーハムスターです。
くれぐれも
くれぐれも
脱走に注意してあげてください。ハムスターの歯は長くてするどいです。コードを噛んでしまえば感電してしまい最悪の場合、死んでしまいます。
とはいえ、ね。
めちゃくちゃかわいいですよ、ロボロフスキーハムスター。性別、個体や相性にもよりますが、ロボロフスキーはゆいいつ多頭飼いができるハムスターといわれています。
このちいさなからだで(野生化では)なんと1日に10キロもの距離を移動するというのだから驚きです。
あたらしい動物の記事執筆のご依頼があった
といった動物たちの記事を執筆させていただきました。それぞれ異なるクライアント様からのご依頼です。
もちろん記事の方向性や、想定される読者(ターゲット層)も違ってきます。
➡ こうして書きながら知らない動物や生態を知れるというのは本当に楽しいことで、しかも、それをどう読者さんにお伝えしていこうかと考える作業がこれまた楽しい(楽しいしか言っていない)。
➡ あらためて構成を組むことの楽しさを知ることができました。
ジャンガリアンハムスターのツキちゃんを動物病院へ
今回は皮膚疾患(具体的には背中の脱毛)で受診しました。
獣医さんの知見や見事な診察技術にほれぼれしました。こういった経験がこちらの知識に足されていくと思うとただただありがたい限りです。なによりいつもツキちゃんのことを助けてくれていることに感謝しかありません。先生、いつもありがとうございます。
と、まあ。
ここまでなんと動物の話しかしていない猫目でした。どれだけ脳内に動物があふれ返っているのでしょうか。
会社で名刺をつくってもらった
なんやかんやで名刺を持っているといざという時に心強いですよね。「肩書などは単なる称号だ」とはよくいいますが、しかし向上心や意識があがるのは事実です。(これをどう活かすかもやっぱり意識の問題ですが)。
そうだ、動物ライター「猫目」としての名刺もつくろう。前につくった名刺は自分でデザインしたのでなんていいますか、素人感まる出し(ふッ)ですので。
たくさんのカイロを買った
スーパー、ホームセンター、ドラックストアに大量に陳列された使い捨てカイロを見てその需要に驚愕しました。
これはもはや日常の買いものネタですね。しかし、カイロを侮ってはいけません。いざというときカイロほど役に立つ「ほっこりアイテム」はありませんからね。
外だろうが
停電時だろうが
火がなかろうが
関係なしに温めてくれるカイロと、その開発者に感謝です。
ちなみに使い捨てカイロはアメリカ陸軍が使用していたフットウォーマーを参考にして旭化成(旧:旭化成工業)が開発、商品化したそうです。
そうそう
カイロって地域や自治体によっては燃えるゴミ扱いじゃないのですが、みなさまはご存知でしたでしょうか?
だいたいは不燃ゴミ扱いです。最近になってようやくカイロの魅力に気づき(遅すぎて笑えない)カイロを大量購入した猫目はもちろん、つい最近カイロが不燃ゴミだと知りました(確認しておいてよかった)。
母は「カイロの中身は土に返す」といっておりましたが、本当なのでしょうか。しまいには除湿にもなるのだとか……ちょっとあとで調べてみよっと。
会社にあたらしい仲間がやってきた
いつだってまだ出会ったことのないひとに出会えるのは素敵なことです。プラス初心や謙虚心を思い出させてくれます。
あたらしい仲間。
いい響きですね。とくに最近の若いひとはすごく大人な部分があって、お話しているだけで気づきをもらえたりします。なにより会話していて楽しいです。
おせんべい屋さんと、ガソリンスタンドの行列に並んだ
双方まったく別系統のお店ですが、列に並んだことにまちがいないありません。どうせなので列に並びながらのんびりと周囲の状況を観察してみました。ひさしぶりに人間観察ができておもしろかったです(これぞ小説の描写に活かせるリアルな日常の切り抜きだ)。
「静電気防止シートに触れてから給油を開始してください」このシート、触れないと本当にバチっとくるものなのでしょうか。怖いのでいまだに試せていませんが。
毎日3時間ごとに気温を確認した
これぞ習慣というものでしょう。
人間はその物事が必然と判断したときに習慣づけていく生きものなのだなと、あらためて実感しました。
ここ数日……否……数週間のはげしい気温の変化でちいさな家族たちが体調を崩しやすくなるので注意する必要があった猫目はついに「温度確認」が習慣化しました。
いまでは気象庁と2つの天気予報アプリから気温の変化を確認(監視)しています。
そんなわけで今週あったいろいろな出来事を書きだしてみました。いってしまえば単なる記録に過ぎないこのnote。こうしてみなさまが最後までお付き合いくださっていることがなによりもうれしいです。いつも、いつも、ありがとうございます。
それでは
また来週の(土)にお会いしましょう。
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