済生会新潟県央基幹病院

済生会新潟県央基幹病院は「県央地域の患者さんは、県央地域で診る」を目指します。患者さんと医療者のパートナーシップを大切にしています。noteでは病院や事業の紹介、スタッフインタビューなどを書いていく予定です。採用情報:https://kenoh-recruit.com/

済生会新潟県央基幹病院

済生会新潟県央基幹病院は「県央地域の患者さんは、県央地域で診る」を目指します。患者さんと医療者のパートナーシップを大切にしています。noteでは病院や事業の紹介、スタッフインタビューなどを書いていく予定です。採用情報:https://kenoh-recruit.com/

最近の記事

子どもの自己肯定感って!?病児保育も運用している『なでしこぽかぽか保育園』ってどんな保育園?

こんにちは、済生会新潟県央基幹病院(以下、県央基幹病院)の広報担当です。 以前ご紹介した記事の続編として、開園から半年が経った県央基幹病院併設保育園の「なでしこぽかぽか保育園」にインタビュー。 過去のなでしこぽかぽか保育園の記事はこちらをご覧ください。 今回の記事は、「なでしこぽかぽか保育園」で働いている坂口園長に「なでしこぽかぽか保育園ってどんな保育園?」「保育園に通う子どもたちの様子は?」「病児後保育も利用可能って?」などお話を聞いてきました! 県央基幹病院まで徒

    • 【済生会新潟県央基幹病院で一緒に働きませんか?】令和7年度職員選考スケジュールと県央基幹病院で働く魅力をご紹介します!

      こんにちは、済生会新潟県央基幹病院(以下、県央基幹病院)の広報担当です。   現在、令和7年度の職員選考の募集を行っています。 当院の魅力をご紹介しつつ、職員選考の情報をお届けします!   私たちと一緒に、新しく開院した病院で一緒に働きませんか?   当院では、教育研修の担当部署もあり、新卒看護師さんへのサポートも充実しています。   年間のスケジュールを組み、1年かけて教育研修を行っていますので、現場での経験が浅い看護師さんでも安心して働けます!   研修の様子はInsta

      • 美味しいものとレジャー満載の街!県央基幹病院のある三条市で働きませんか?【看護師として移住すると支援金もあり!】

        こんにちは。済生会新潟県央基幹病院の広報担当です。 これまでnoteで県央基幹病院の魅力をたくさんお伝えしてきましたが、「三条市って住みやすいの?」「どんな場所なの?」と疑問を持つ方もいるでしょう。そこで今回は、三条市出身の広報担当ワタナベが、その魅力をお伝えします! 県外の方だけでなく、市外の方にもぜひオススメしたいグルメもご紹介します! 県央基幹病院ってどんなところにあるの?県央基幹病院は、新潟県のちょうど真ん中あたりに位置する三条市にあります。 新潟県の中央にあ

        • 県央基幹病院が新潟県初!新たな看護への試み「診療看護師(NP)」とは?

          こんにちは、済生会新潟県央基幹病院の広報担当です。 当院では、県央地域全体の医療や看護の質を向上させるために、さまざまな取り組みを行っています。 その取り組みの一つとして、新潟県で初めて診療看護師(NP)を採用したほか、特定行為研修の指定研修機関として、本年6月には特定行為研修(術中麻酔管理領域・集中治療領域)を開講しました。また、病院勤務の救急救命士による特定行為実践の取り組みも進めています。 今回のnoteでは、全国の先進事例として当院が学んだ聖マリアンナ医科大学病

          「シンガポール出身で新潟県在住!研修医チェン先生が語る県央基幹病院と新潟の魅力とは?」

          こんにちは、済生会新潟県央基幹病院の広報担当です。 今年2024年3月に開院した県央基幹病院で働く職員のインタビュー。 今回の記事は、救急科で働く研修医のチェン先生 の素顔に迫ってきました! チェン先生には、 「関東の大学からどうして新潟県へ?」「実際に働いてみた県央基幹病院の感想は?」「先輩医師や周りのスタッフとの関係は?」など普段聞けないお話をお聞きしてきました。 実は千葉大学の出身!チェン先生はこんな方です――本日はよろしくお願いします。まずは、チェン先生のプロ

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          「笑いにあふれたスタッフルーム!?リハビリテーション部の作業療法士が感じる県央基幹病院の魅力をご紹介!」

          こんにちは、済生会新潟県央基幹病院の広報担当です。 今年2024年3月に開院した県央基幹病院で働く職員のインタビュー。 今回の記事は、リハビリテーション部の作業療法士・神田さんの素顔に迫ってきました! 神田さんは、以前働いていた病院から転職し県央基幹病院に入職。現在、4歳と6歳のお子さんを育てるパパさんだそうです。神田さんには、「作業療法士ってどんなお仕事なの?」「子育て中の職場のサポートはあるの?」「リハビリテーション部の雰囲気って実際どうなの?」などいろいろとお話を

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          就活中の看護学生さん必見!済生会新潟県央基幹病院の病院見学で看護師の悩みをスッキリ解決させよう。病院見学の詳細からよくある質問まですべてお答えします!

          こんにちは、済生会新潟県央基幹病院の広報担当です。 県央基幹病院では、2024年5月20日まで2025年度新卒の看護師募集を行っていました。 ※現在は締め切っています 看護師だけでなく、他の職種にもたくさんのご応募ありがとうございました。 今回は、先日の5月3日に開催した新卒向けの看護部病院見学会の様子をレポートします! 「病院見学会ってどんなことをするの?」 「どんな準備をして行けばいいの?」 と思っている方、必見です! 病院見学会ってなに?病院見学でどんな

          就活中の看護学生さん必見!済生会新潟県央基幹病院の病院見学で看護師の悩みをスッキリ解決させよう。病院見学の詳細からよくある質問まですべてお答えします!

          【済生会新潟県央基幹病院で一緒に働きませんか?】令和6年度職員選考スケジュールと県央基幹病院で働く魅力をご紹介します!

          こんにちは、済生会新潟県央基幹病院の広報担当です。 現在、令和6年度の職員選考の募集を行っています。 当院の魅力をご紹介しつつ、職員選考の情報をお届けします! 私たちと一緒に、新しく開院した病院で一緒に働きませんか? 当院では、教育研修の担当部署もあり、新卒看護師さんへのサポートも充実しています。年間のスケジュールを組み、1年かけて教育研修を行っていますので、現場での経験が浅い看護師さんでも安心して働けます! 研修の様子はInstagramやXで随時アップしていますの

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          【新しい病院に131名が入職】済生会新潟県央基幹病院で入職式が行われました!

          こんにちは、済生会新潟県央基幹病院の広報担当です。   県央基幹病院は2024年3月1日に開院しました!   開院して1ヶ月後の4月1日には新しい職員の入職式が行われました。   看護師、臨床工学技士、臨床検査技師など様々な職種の職員が131名も入職。   今回のnoteでは4月1日の入職式の様子や2日間に渡って行われた研修、入職した職員のアンケートなどをご紹介します。 1.辞令交付入職式はまず辞令交付から行われました。   入職する131名が一堂に集まり、病院長より辞令が

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          「たくさんの人とのコミュニケーションも薬剤師の大切な仕事」新卒薬剤師が実際に働いて感じた仕事のギャップとは?

          こんにちは、済生会新潟県央基幹病院の広報担当です。   いよいよ3月に開院が迫った県央基幹病院。   このnoteではこれまで看護師にインタビューしてきました。 今回は薬剤師・小澤さんにインタビューして来ました!   小澤さんは昨年2023年4月に新卒で県央基幹病院に入職。現在は研修で新潟県立燕労災病院で働いています。   小澤さんに薬剤師を志したきっかけや県央基幹病院で働こうとしたきっかけなど、お聞きしてきました。 「どうして痒みと痛みがなくなるんだろう?」薬剤師を目指

          「たくさんの人とのコミュニケーションも薬剤師の大切な仕事」新卒薬剤師が実際に働いて感じた仕事のギャップとは?

          子育てと仕事の両立を叶える病院? 済生会新潟県央基幹病院は働くママ・パパを応援する保育園を建設中

          こんにちは、済生会新潟県央基幹病院の広報担当です。 今回の記事では済生会新潟県央基幹病院の働く環境、福利厚生面について紹介していきたいと思います。 とはいえ、福利厚生といっても内容は多岐にわたりますので、今回はその中から「子育て支援」に注目して紹介していきたいと思います。 病院の隣に保育園が!送迎のお悩みもスッキリ解決! 徒歩0分の場所に済生会グループが運営する保育園を建設しています。 (なでしこぽかぽか保育園 令和6年4月開園予定) 働くママ・パパが子育て中に感じ

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          「新しい病院で県央地域に貢献したかった」男性看護師の彼が更なるスキルアップを覚悟して済生会新潟県央基幹病院へ転職した理由

          こんにちは、済生会新潟県央基幹病院の広報担当です。 来年2024年3月に開院する県央基幹病院で働く職員のインタビュー。 今回の記事は、看護師・石田さんの素顔に迫ってきました! 石田さんは、今年の2023年6月に新潟県済生会に入職し、開院までの期間は済生会三条病院で研修しています。 まだまだ現場には少ない男性看護師。石田さんは職場で唯一の男性看護師なのだとか! なぜ看護師を目指したのか、なぜ県央基幹病院で働こうと思ったのか、職場に男性一人で大変?などいろいろとお話をお聞

          「新しい病院で県央地域に貢献したかった」男性看護師の彼が更なるスキルアップを覚悟して済生会新潟県央基幹病院へ転職した理由

          3児のママでも救急病院で活躍できる!看護師歴17年の彼女が済生会新潟県央基幹病院を選んだ理由とは?

          こんにちは、済生会新潟県央基幹病院の広報担当です。    今回は来年2024年3月に開院する県央基幹病院で働く予定の職員にインタビューしました。    インタビューしたのは看護師の鈴木さん。今年の6月に転職で当院に入職されました。今は研修という形で済生会三条病院で働いています。    鈴木さんは看護師歴17年、3児のママだそうです!子育てと両立しながら看護師の仕事をしています。    鈴木さんが看護師になったきっかけや県央基幹病院を選んだ理由、普段のお仕事の様子や今後の病院へ

          3児のママでも救急病院で活躍できる!看護師歴17年の彼女が済生会新潟県央基幹病院を選んだ理由とは?

          済生会新潟県央基幹病院、公式note開始!

          はじめまして。 済生会新潟県央基幹病院の広報担当です。 まずは当院の紹介として、「済生会新潟県央基幹病院ってどんな病院?」からお話しします。 済生会新潟県央基幹病院とは? 現在、新潟県の県央地域の三条市に建設中で400床の急性期病院(救急医療、専門医療を担当し、重篤な患者の症状を安定させ、回復に向けた治療を提供する病院)です。 なぜ新しい病院を建設したのか? 今回、新しい病院を作ったのには理由があります。 そのためには、まず今の県央地域の医療の現状をお話ししたいと

          済生会新潟県央基幹病院、公式note開始!