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従業員の平均年齢

上場企業の従業員の高齢化は確実に進んでいる。平均年齢は約41歳で年々上昇している。

現在、私が社長をしている会社の従業員の平均年齢は50歳を越えており、40歳以上の方での構成比は80%以上と、上場企業の平均も大幅に越えている。

年齢が高いから能力が低いとか意識が低いとというわけではなく、それは人それぞれなので大きな問題では無い。何が問題かというと、この状況が継続すると、平均年齢はひたすら上昇し続け、地方都市と同様に消滅する恐れがある事。

経営者は長期的な企業の存続や成長を強く意識し、組織のあり方、採用のあり方を考え、行動する必要がある。


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