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4月レッスン2回目:私のレッスンは仕事ではない。

今回は、前回指摘されたフレーズを徹底的にさらうところからスタート。

19〜21小節、19小節のミの位置さえ決まれば、後はキチンと音取りができることが今日のレッスンで判明。溜めて弾くところなので、落ち着いて弾けば大丈夫になった。

24〜27小節は根性💪✨でさらってきたので、OKがもらえた。
「前回ここは崩壊してたからなぁ。」と言われた…

崩壊!?

そこまで酷かったですか?!😳

レッスン後半は、オケ曲。
Allegro moderato(極めて早く)、どうやったら指が回るのか?練習方法を教わる。

ブリテン/シンプルシンフォニー

フレーズを分けて練習すると良いとのこと。やってみます!

もうこの頃は寝ているときと、食べているときと、仕事しているとき以外ずっとチェロ弾いていて、生活のほとんどがチェロなんですけどと話したところ、先生からは

「そんなものだよ。そうでなきゃオケに迷惑かける。」

との塩回答。
あー、もー!ホント、ほめてもくれなければ、がんばれの言葉もないのね!
そりゃ先生は幼少時代からチェロ漬けでしょうけど!


最後に、先生5月のレッスンはいつですか?
え、14日と28日!?
11(水)〜13(金)までと、週明け16(月)〜18(水)まで県外夜勤付き出張だから14日のレッスンはやめてほしいってお願いしてたじゃないですか(ಠ_ಠ)!

「そこしか入れられなかったんだよ。」
と先生。

「一番キツイ出張だから14日は私生きてないですよ、15日は半日オケですし。ただでさえセンセのレッスン、HPとMP削られるのに、16からの出張乗り切れないですよ。それにセンセだって昼からゲネプロじゃないですか。」

「そうだよ。だからそこにはレッスン入れたくなかったんだけどね、ほかの日は埋まっちゃったから」

「えー(ಠ_ಠ)」

「そんなに不満なら、14日のレッスンやめて28日だけにするか?」

「弦セレみてほしいからレッスン2日間ないと困ります。私が弾けなかったら、センセの門下なのに、って言われますよ。」

「僕をおどすのか、」

「ちゃんと仕事してください。」

「キミのレッスンは僕にとって仕事ではない。」

「えーー!?!?😳」
じゃあなんなの?!

そんな会話をしていたら、私の次にレッスン入ってきた教室の生徒さんが
「なんか、私が先に5月のレッスン日予約してしまってすみません…」
とおっしゃった。

センセと私、同時に

「あなたはぜんぜん悪くないです!」

「夜が悪い。」「センセが悪い。」

14日のレッスンは荒れそうです…

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