マガジン一覧

2月10日ごろ『いま、子育てどうする?(仮)』刊行記念!一部記事をnote限定先行公開!その2:長期休校時にこそするべき〝勉強〟とは?

彩流社では2月10日ごろ『いま、子育てどうする?(仮)』を発売します。 本書はベネッセコーポレーション「サンキュ!」編集部制作スマホアプリ「totonou」にてPV週間ランキング1位(2020年6月)を獲得した「休校でずーっと家にいる子どもに、親が今できること」の待望の書籍化です!発売を記念してnote限定で一部を先行公開します! 専門がドイツ教育思想、実践的身体教育論、子どもと保育のメディア論であり、3人の男の子の父親でもある弘田 陽介さんにフリーライターの棚澤 明子さんが

5

2月10日ごろ『いま、子育てどうする?(仮)』刊行記念!一部記事をnote限定先行公開!

彩流社では2月10日ごろ『いま、子育てどうする?(仮)』を発売します。 本書はベネッセコーポレーション「サンキュ!編集部制作スマホアプリ「totonou」にてPV週間ランキング1位(2020年6月)を獲得した「休校でずーっと家にいる子どもに、親が今できること」の待望の書籍化です!発売を記念してnote限定で一部を先行公開します! 専門がドイツ教育思想、実践的身体教育論、子どもと保育のメディア論であり、3人の男の子の父親でもある弘田 陽介さんにフリーライターの棚澤 明子さんが、

10
もっとみる

『中央駅』特設ページ

11月12日(火)発売、韓国文壇界の逸材キム・ヘジンによる長編小説『中央駅』の特設サイト。関連記事を公開中。

【祝!】第12回K文学レビューコンクール(※)最優秀賞受賞!『中央駅』レビュー掲載!

11/28、29で盛況のうちに幕を閉じたK-BOOKフェスティバル。 そのプログラム内で発表された第12回K-文学レビューコンクールで竹垣 なほ志さんのレビューが最優秀賞を受賞しました。そしてなんとレビューしていただいた作品は『中央駅』でした!竹垣さま、おめでとうございます!そしてありがとうございます。受賞作が『中央駅』であることがとても嬉しいです! 今回、弊社noteでも公開の許可をいただいたので、掲載させていただきます。ぜひこの機会に手にとっていただければ幸いです。 【

4

『中央駅』レビュー 江藤宏樹(広島蔦屋書店 文芸コンシェルジュ)

昨年11月12日(火)に発売した韓国文学『中央駅』。韓国の若手作家として評価されているキム・ヘジンが描く、ホームレスの男女による愛の物語ですが、読んだ皆様からご感想を頂戴しております。 広島 蔦屋書店の文芸コンシェルジュをされている江藤宏樹さんが、広島 蔦屋書店さんサイト内の「広島 蔦屋書店が選ぶ本」にレビューを書いていただいたので転載いたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 蔦屋書店・江藤のオススメ『中央駅』キム・ヘジン/彩流社 僕

7

【第92回アカデミー賞を受賞した『パラサイト 半地下の家族』】と似てると言われた韓国文学『中央駅』について、似てるところを簡単に書いてもらった件

祝!映画『パラサイト 半地下の家族』アカデミー賞 作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞 受賞おめでとうございます!アカデミー賞史上初の快挙!すごい! 私(彩流社ナカノヒト)も観ましたが、正直最初はちょっと怖い映画だなというだけの感想(すみません)だったのですが、後から何人かの書店員さんに「彩流社の韓国文学 キム・ヘジン著『中央駅』に似ている」と言われ、「そういえばそうかも・・・!」と思い直しました・・・!! というわけで『中央駅』の担当編集者にも映画『パラサイト 半地下の

6

『中央駅』を読んだ皆様の声②

 11月12日に発売した、韓国文学『中央駅』。  『娘について』(亜紀書房)のキム・ヘジンの長編小説である本作品は、路上生活者の男女の愛を描いた小説です。貧困や格差の果てに路上という空間に押し込められた人間が、もはや何もかも失った先で「愛」をどう表現するのか、それは本当に「愛」と呼べるものなのか、悩み、もがきながら、丸裸にされた自分自身と向き合い葛藤し続ける作品です。  大変ありがたいことに、本作について「本が好き!」ご利用の皆様からにてご感想をいただきましたのでご紹介いた

5
もっとみる