見出し画像

発信のハードル高すぎ問題〜Twitterのフリート機能つかってみようかな〜

発信って、けっこうハードル高い。

わたしも、「ブログなんて絶対書かない!」と思っていた時期があった。

いまはブログも書くしLINEやnote、TwitterにYouTubeのゆるゆる譜読みまで公開しちゃってる…

けど、それでも発信には歴然たるハードルが存在している。


発信のハードルの正体?

発信するときに気になることは、あれやこれや。

①他人の反応に関する不安

・こんなこと書いたらどう思われるかな
・誰かを不快にさせたらどうしよう
・変な反応が返ってきたらこわいな

本当にこれ。

②ふだんの内容や方向性との違い

・なんだかイメージが違うな
・発信内容がバラバラになりすぎ
・全体的な世界観や統一感が損なわれる
・このアカウントで言うのは、ちょっと違うんだよね…

③ボソボソやりたい

これはわたしの性質もあると思うけど、

どうしてもボソボソやりたい。

「これだけいろいろ公開していて何を言ってるんだ」と思われるかもしれませんが。

内向的なのか、自意識過剰なのか。

④でも発信したい

最後にこれ。

それでも、アウトプットしたいし、思いついたことをどこかに出したいし、知ってほしい面もあるし、仕事上の必要性、また人との関わりをわたし自身が望んでる面もある。


Twitterの気になる機能「フリート」

そんなめんどくさいヤツなのですが、最近Twitterに気になる機能ができたみたい。

「フリート」というらしい。

Instagramのストーリーズにあたるもの。

・24時間で消える
・テキスト、画像、動画などを埋め込み可能

機能はいろいろあるけどとくに大きいのが24時間で消える、ってこと。

(Instagramはしばらく楽しく頑張っていた時期もあったけど、フォロワーさん2500人くらいで挫折しました。1万人という目標が遠すぎた…)

この気軽さは、アリかもしれない。

さっそく、何回か投稿している。

画像1

本来の使い方としては、たぶんこんな感じで

・日常のこと
・ツイートするほどではないこと
・期間限定のお知らせ

などをフリートに投稿すれば良いのかも

けど、ちょっと違うことも考えてる。

・日ごろ考えていること
・ふと思ったこと、脳内のこと


脳内で考えていることを、チラ裏ではなく発信するかどうか

ふと思うことって、山ほどある。

今日なら、

・他人に言われたひとことで、数時間、胃が痛んだこと
・自分の感情コントロール方法
・フリーランスで良かったこととそうでないこと
・良い関係に至らない人はファーストコンタクトで大体わかる…こともある
・社会保険料ってどういう仕組み?
・ネット発信とマンツーマンレッスンって根本的に違うよね
・レッスンは相手によって内容が180度変わる
・最終的には弾く人の聴き方、頭の中、感性に委ねられる
・facebookはゆるく使おうっと
・ランディングページの作成について
・有料と無料の見方を180度変えてみると
・音楽と人間性の関係性?あるでしょ
・マコなり社長やっぱりすごい!!!

まだまだある。

こんなことをツイートしてみたくても、心理的ハードルがあってTwitterに書けない。あまり、そういう発想にならない。


そもそも、自分がつぶやく必要あるのかなって。

自分の手帳にでもメモするのか(まさしくチラ裏ってやつですね)、どこかで発信するのか。

それすらも、よくわからない。


とりあえず、小さな一歩としては、Twitterのフリート機能は良いかもしれない。

24時間で消えると思えば気楽だし、そのうち使い方も何かひらめくかも。

あ、そうか、この箇条書きをnoteにいつもアップしてもいいのか…(いまひらめいた)


そのうちわたしがフリートやこのnoteでブツブツしゃべり始めたら、「お、なんかやる気になったか」と思ってくださいませ。


おわりに

文章を書くことや発信が好きなのに、手が動かない…そんなときに読んだ本たちです。どちらもスポーツの後の清涼飲料水のように、スーッと自分の中に入ってきたのでおすすめです!


さいりえのTwitterはこちらです→@smomopiano

ここまでお読みいただきありがとうございます!ときどき頂戴するサポートは主に書籍・楽譜の購入・もしくはカフェ時間にありがたく使用させていただいています。もし「とくに役にたったよ」「応援したい!」と思っていただけたらよろしくお願いします。※ご負担のないようにお願いします(^^)