#16 右手メロディ、左手がハーモニー伴奏のときのバランスの考え方(ショパンのワルツを通して)
こんにちは。さいりえのオンラインレッスンサロン第16回 note です。
これまで月3〜4回の更新でしたが、もう少し更新頻度を上げていこうと思います。
今日はショパンのワルツ第10番を取り上げ、
・右手がメロディ
・左手がハーモニー&ワルツのリズムによる伴奏
のとき、
・どのようなバランスが美しいか、
・そもそもバランスとは何なのか?音量だけじゃない!
・実際の弾き方や音の違いは?
音量だけがバランスじゃない
もう少し具体的に言いますと
・音量によるバランス
・音色や響きのバランス
・フレーズ感や呼吸の違いによるバランス、立体感
です。
動画で解説!左右のバランスの考え方と、実際の音楽のちがい
考え方や実際の音の違いを、ミニ動画を含めて解説します。
今日は動画の中でお話していますので、さっそくご視聴ください。
主な内容は次のとおりです。
1. 硬い音で、左右同じように弾くと・・・
2. 音量でバランスをとると・・・
3. 左手の腕の使い方やタッチを考える
4. 右手の歌の表情はどのように弾いていくか、考える
5. 音量だけでバランスを取るよりも、音色の違いが出てきて、空間や立体感が生まれる
6. フレーズの取り方や流れる空気も、左右で変えていく
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