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#ギフテッド
【才能はみだしっ子を育てる⑦】息子さんが通う「マインドプラス」。そこから見たニュージーランドの教育事情
今回は、ニュージーランドにお住まいで13歳の息子さんを育てている日本人のYさんにお話を伺いました。Yさんは日本の大学で日本語教育の資格を取得し、ニュージーランドで大学の日本語教師として20年ほど教えていました。現在は、マレーシア人のご主人とそれぞれ牧師のお仕事をされています。
Yさんの息子さんは、「才能はみだしっ子の育て方」でもご紹介している現地のギフテッドの専門プログラムに参加されています。Y
【才能はみだしっ子を育てる⑥】フラストレーションのたまらない学びを求めて出会った、オンラインのインターナショナルスクール
日本の学校制度では4月に小学校4年生になる、9歳の男の子のお母様、Cさんにお話を伺いました。息子さんは現在オンラインのイギリス系インターナショナルスクールに在籍しています。
「才能はみだしっ子の育て方」を読まれて才能はみだしっ子の特性が息子さんにとても当てはまっていること、またご自身とおじいさまにも同じような特性があるなと気づかれたというCさんです。
赤ちゃん時代から、電車が大好き息子は生まれ
【才能はみだしっ子を育てる ③】 日米の教育の違いに直面した小学生時代
インタビュー第3回は、現在中学校二年生の男の子のお母様Kさんにお話を伺いました。
短時間睡眠の息子。知らない人から「特別な目をしている」といわれたことも
乳児のころは、夜中に何度も夜泣きで目覚め、それは幼稚園まで続きました。短時間睡眠でお昼寝もしませんでした。そのため、私自身が睡眠不足になり体調を壊したこともありました。
生まれて数カ月の頃は街中を連れて歩くと知らない人によく声を掛けられました
【才能はみだしっ子を育てる ④】 「何度でもやり直せる」ということを子どもに伝えたいけれど…
インタビュー第4回は、才能はみだしっ子が大人になったときの姿を、探ってみました。28才の長女、14才の次女の才能はみだしっ子たちの子育てについて、Aさんにお話を伺いました。
言語発達は早かったけれど、お友だちとのコミュニケーションが難しくなっていった幼稚園時代長女は、言葉を発し始めるのが早く、生後8カ月ごろから単語を、1才で二語文を話すようになりました。ほしい食べ物などをすらすらと伝えてくるので
【才能はみだしっ子を育てる⑤】それぞれ個性の異なる3人の才能はみだしっ子たちを子育て中のKさん
Kさんは、8才の男の子、6才の女の子、4才の男の子と、3人のお子さんの子育て真っ最中。子ども達それぞれを個性的な「才能はみだしっ子」だと感じていらっしゃいます。三人三様のエピソードから教えていただきました。
【長男】小説を書き、その世界の地図も作る。学校は疲れるけれど、お友だちが欲しい
英語でのコミュニケーションが好きな長男の子育て
長男は、生後2カ月で夜間の授乳がなくなり、外ではおむつを濡ら
【才能はみだしっ子を育てる②】 やりたいことにまっしぐらな子どもが、思春期を境に変わる。そこからまた、自分を知る成人期へ
今回は、大学2年生の息子を育てるお母様Mさん(東京在住)にお話を伺いました。
下の娘が生まれてからわかった、息子はちょっと違う子だった
私には、子どもが3人いて、大学2年生の男の子、高校1年生の女の子、小学校6年生の女の子です。そのなかで、長男だけがとても手がかかる子どもでした。はじめは、長男しか知らなかったのでわからなかったけれど、下の子どもたちが生まれてから、違いに気がつきました。
長男が
【才能はみだしっ子を育てる ①】おはなし、マンガ、創作することが大好きな小学校3年生の女の子
インタビューの第1回は、小学校3年生の女の子のお母様、Tさんにお話を伺いました。
お子さんが生まれてから集団生活が始まるまでは、どのような子育てでしたか?
睡眠が短い子で、夜泣きも多かったです。ちょっとした物音で目覚めるので、朝までぐっすり眠っていた記憶はありません。今も、寝かしつけようとしなければなかなか寝ないし、考え事が頭の中をぐるぐる駆け巡って止まらないようで、寝るまでのルーティンは2時間