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ホストクラブに行ったらドチャクソ楽しかった（１）

sainoswww

久方ぶりに長文を書きます。

Twitterで胡乱TL特化型大喜利コミュニティをやってるのですが、そこのメンバーであり相互フォロワーでホストをやっているソリン・マルコフさんがこのほど昇格されたそうです。


そもそもソリン・マルコフ氏とは


僕がある日マジックザギャザリングのキャラクターの源氏名のホストがいると聞いて見に行ったところ、思った以上に胡乱TL系だったのでフォロー＆大喜利コミュニティに招待、光の速さでリフォロー・コミュニティ参加してくれた人です。
ドブヶ丘バースがすんなり通るホスト…おもしれー男…

いつか何かの形でお会いしてみたいと思っていましたが、ホストというお仕事をされてる方をノーギャラで呼び出すのはあまりにも失礼なので何かの折にお店へ伺いたいなと思っていました。
ちょうど私事ですが40歳の誕生日を迎え、そんなタイミングでソリン・マルコフ昇格！ときたら今がチャンス！となったわけです。

ホストクラブって男性も入れるの？

できれば他のフォロワーも巻き込んでお伺いしたいと思っていたのですが、ここで問題がありました。
「ホストクラブって男性入れるの？」
実はソリン氏から連絡が来るまでの間に、参考に大手と言われるホストクラブに「男性含むグループは入れますか？」とアンケート的に問い合わせていたのですが、ほとんどのグループから無視されました。
Twitter使ってないのかな…とも思ったんですがお店のお知らせとかはツイートしてたんで冷やかし客だと思って放置されたところもあるのかなあと思います。
来店可能な店も本指名での入店のみOKという感じ。
唯一KG-PRODUCEさんだけが大歓迎していただけました。
本当にありがとうございます。今度初回遊びに行かせてもらいます。

いざ歌舞伎町へ

ソリン氏とお話したところ「男性もOKですよ！」と快諾いただいたため、できれば被りがいない時がいいだろうということで平日の夜にお店へ訪問することに。
ことホスト業界に関しては歌舞伎町は景気が良い。

前飲みで歌舞伎町で割と有名な汚い中華屋に行ったら、何の偶然か有名Youtuberが横で撮影をしており、居た堪れなくなってさっさと店出て気持ち早めにお店に向かいました。

通り一本間違えて右往左往しましたが何とか店の前へ。
地下一階のお店でしたがギラッギラの入口ですぐにわかりました。
この通りや周辺の通りはホストクラブがひしめいていましたが、どこもエントランスに液晶パネルをたっぷり使って存在感をアピールしてます。
外装向け液晶パネルがかなり一般化したせいか、液晶に動画を流してアピールしているお店も多かったです。いやあ景気が良い。

店内は異次元

キラキラした入口から階段を降りてシルバーと黒の重たい扉を開けると、香水とタバコの混じった甘い香りが押し寄せてきました。
まさに”空気が違う”感じ。
キャッシャーの従業員の方には既にお話を通していただいていたので、すぐに察してくれて入店前の身分証の確認に。
未成年入店にめちゃくちゃナーバスになっているんだと思うけど、身分証の目視確認に合わせて簡単に名前や生年月日、住所を口頭で確認されました。
身分証は顔写真入りのものがない場合は合わせてキャッシュカードの名義などで本人確認されるようです。
思っていたよりもクリーンな印象を受けました。

確認を済ませる頃にソリン氏が案内に来てくれたので簡単にはじめましてのご挨拶。
実物は背が高くすらっとしたモデルさんみたいな方でした。
案内されてテーブルに着席。

えらいこっちゃ！！！！
天井を埋め尽くすレベルのシャンデリアに、高級感あるガラスのテーブル。
マジで異世界だよ！！！
まだお客さんが少ない時間だったのもあって全員辺りをキョロキョロしていました。
後でヘルプの人に聞いたら内装で3億かかってるんですって…やば…
着席すると最初の飲み物と一緒にブランケットやクッションが必要か聞いてくれてなんか至れり尽くせりって感じ。
最初の飲み物をなんか聞かれたけど何をどうしたらいいのかわからないのでお茶割りをもらいました。
ソリン氏が来るまでヘルプの方がお茶割りをつぎ分けたり甲斐甲斐しく気配り下さったんですが如何せん向こうも「何だこいつらは…？」という顔です。
そりゃ年齢も性別もバラバラだからそうなるよね！

そうこうしてると一旦席を離れていたソリン氏が合流。
色々聞いて焼酎ををボトル1本入れてみんなでシェアすることに。

そしてソリン氏たちはMtGを始めました。
ホストクラブは自由だ。

僕たちはヘルプできた男の子たちとお話してましたが、胡乱な話をすると途端にイケメンが曇るのでこれは層に刺さるのでは？と思いました。

続きは記事分けます。

ぼくの日々のゼロカロリーコーラに使わせていただきます