もしも僕が少年野球の監督なら
もしも僕が市長になったら庭に金木犀を植えてる家には何らかの寄付がしたいと考えている菅野です。
僕は秋が好きです。
秋の匂い、鈴虫の鳴き声、涼しい風、金色の田んぼ、イッツビューティフル。
さて。
僕は最近小学生に野球を教えています。
その子達はまだ野球を始めたばかり。
中学生や高校生などに野球を教えるには、
知識やある程度の技術があれば何とか野球の指導をすることはできます。
しかし、
小学生に野球を教えるとなるとまた違った難しさがあると感じました。
僕が少年野球をしていた頃は、社会人野球選手や、元プロ野球選手の野球教室などに何度か参加しました。
僕自身そういった交流は好きで、色んなことを聞いたり、色んな少年野球チームと交流出来ること、普段は出来ないような体験ができることがとても魅力的でした。
このような交流は、様々な刺激を受けることができ、地域交流や野球の魅力を広げる為にはとても良いことだと考えます。
しかし、技術となると
少年野球の子供達に、プロ野球レベルの指導は必要ないと僕は思います。
プロ野球選手が小学生にフォークの投げ方、ホームランの打ち方を指導してもという話です。
これは、技術に限定した話です。
そこで話は戻ります。
少年野球の指導法はどうすればいいのか、
①楽しいを追求する
②三刀流選手の育成
今はこの2つが僕のテーマです
①楽しいを追求する
小学生は色んなスポーツをする事が大切です。
ダンス、球技、遊び、様々な動きをウォーミングアップ等に取り入れ、楽しいと共に瞬発力や判断力を鍛えることが目的です。
(球技ではチームで大会を開いたりするのも面白い)
今日野球行きたくないけど、とりあえず最初の遊びは参加したいなぁ程度に思ってもらえたら最高👍
特にウォーミングアップは
「ここを伸ばして!」「怪我を防ぐ為に…」「この動きして!」っていっても飽きてしまったり、意図を理解できなかったり、
だから大チャンスだと思います!
また少年野球の楽しさは、「野球をすること」
(何を当たり前なことを、、、)
ここでのテーマは萎縮させないこと
僕は少年期はエラーをしたり、三振をするとすぐに怖い人の顔を恐る恐る見てきました。
だからこそ、仏の顔で受け入れたい。理解したい。
試合で思いっきりプレーのできる環境を作る為にも、指導者としての雰囲気作りは大切です。
②三刀流選手の育成
少年野球では、
ピッチャーとショートを全選手ができる事が理想だと思います。
野球の基本はピッチャーとショートにきっと詰まってると思います。
理想は明豊高校の今宮選手のようなヒーロー
僕は以上の2つが大切だと思っています
少年野球という期間ついて今後もまだまだ考えていきたいなと思います。
またねー👋
⚠︎9月24日の考えです
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