@さいこの星ナビ【人生は星がプログラミングしている】

鑑定実績10,000人超。悟り体験から経た解放をもとに、他にはない深い観点で読み解くイ…

@さいこの星ナビ【人生は星がプログラミングしている】

鑑定実績10,000人超。悟り体験から経た解放をもとに、他にはない深い観点で読み解くインド占星術鑑定をしています。出生時の星の配置はあなたの人生を見事に示しています。自己理解と自己受容が人生を一段と楽にします☆ ケートゥと8室をどう人生に活かすかが、軽やかに生きる鍵です。

マガジン

記事一覧

心をどう使っているか 8室の月

日々の生活の中で「心」というのは、いわば自分の代名詞的存在のようなものとして扱っていると思う。 心というのは、人に見せている表面的な言動より本当はどうなのか。 そ…

ラージャ・ヨガ

ラージャ・ヨガは、「王者のヨガ」と呼ばれ、社会的な成功や高い地位を示す惑星の組み合わせです。

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スピリチュアルで答えは見つからないけど、間違いではない矛盾

引き寄せの法則は多くの希望をもたらすと思います。 願えば叶う という魔法の言葉も本当に魅力的です。 願いが叶うことを論理的に表せば、引き寄せの法則に近いものはあ…

4室在住惑星

4室は主に母親、母性、心の安定、幸福感、土地や不動産等の象意があり、その結果は、人生の中でも早いうちに現れることになるでしょう。 4室と10室の絡みがあると、建築・…

500

思考が消えている瞬間は誰にでもあります。
ただ、「消そう(これがそもそも思考)」として「消える」わけではありません。
消そうとしなくても、消えている瞬間は確実に存在します。
その行為は勝手に起きている のです。
しかし、「行為」は起こそうとして起こるものでもありません。

リーディングの仕方①【占い師になりたい人向け】

それぞれの占術に基づき、まずは結果を提示することは大前提です。 しかし、ツールなしでも相手をリーディングすることはできます。 「世の仕組み」を知り、どのようなエネ…

200

カルマは存在するのか

カルマはいわゆる因果応報、自分のしたことが自分に返ってくることを指しているとイメージしている人が多いと思います。 過去世、前世にしたことが今生にやり直しとして経…

牡羊座

■支配星・・火星 ■二極・・男性 ■三要素・・活動 ■四元素・・火 ■カースト・・戦士 ■職業・・エンジニア・スポーツ選手・警察・消防士・起業家・大工・料理人等 新…

3室在住惑星

3室は身近な人間関係、弟妹、趣味、短距離旅行、努力、欲望、コミュニケーション、知識から得るもの、困難を通しての成長を現すハウスです。人がどのような方法で自分の能…

500

自己愛と自己受容

自分を大事にしましょう ここ数年よく聞くフレーズです。 確かに自分を大事にした方が良いし、すべきです。 ここでよく起こることは、「なんでも自分の好き勝手にすれば…

今までのことは一体なんだったのだろう。
今まで何も起きてはいないし、これからも。
何もすることはないし、何もできることもない。
すべては自作自演の脳内ストーリー。
世の中は本当は退屈で素晴らしい。
ネガティブな出来事は人間の自己防衛本能によって起こる。

アートマカラカのナクシャトラ

アートマカラカとは魂や自分自身を表す表示体(カラカ)です。 アートマカラカの惑星は、その人にとって大きな影響を与ええます。その人を見ていれば、「この人は~な人だ…

悟りに瞑想もありのままも必要ありません

悟りは実はとても簡単なこと「悟り」って書くと、 ・自分には遠い存在で無関係なもの ・宗教的なもの ・高尚な人が辿り着くところ ・修行をして辿り着くところ といった…

インド占星術と悟り

なぜ私がインド占星術と悟りについて書いているのか。 出生チャートとこれまでの流れが見事に一致していること、 私が生きてきた中で、 自然の流れで経験してきたありとあ…

その人となりを見る・ラグナ、1室支配星、アートマカラカ

まずチャートを見た時に、その人となりを大まかに見極めることは基本だと思います。しかし必ずしも「この人はこういう人」と1つの人物像に括りきれないところがあると感じ…

2室と3室の関係性

結局のところ、2室の良さは人生においてのトータルの幸福度(特に人生の前半)に左右するように思います。別の表現をすれば、生まれ育った環境は成長する過程で大事だとい…

心をどう使っているか 8室の月

日々の生活の中で「心」というのは、いわば自分の代名詞的存在のようなものとして扱っていると思う。 心というのは、人に見せている表面的な言動より本当はどうなのか。 それは自分しかわからない。 現実的な生活がどうかは当たり前に大事だけれど、実際のところ、何かに葛藤が生まれる時、本当はどう思っているか、どう考えているか。それを人は大事にしている(したい)のではないだろうか。 8室は、困難さや障害、精神的苦悩、隠匿や陰謀、遺産、オカルトへの興味等を表す。 8室に関する困難は、その

ラージャ・ヨガ

ラージャ・ヨガは、「王者のヨガ」と呼ばれ、社会的な成功や高い地位を示す惑星の組み合わせです。

¥500

スピリチュアルで答えは見つからないけど、間違いではない矛盾

引き寄せの法則は多くの希望をもたらすと思います。 願えば叶う という魔法の言葉も本当に魅力的です。 願いが叶うことを論理的に表せば、引き寄せの法則に近いものはあるのだろうとは思うのですが、それがすべてではありません。 なぜなら、願って叶う人と叶わない人の両方がいるからです。 例えば「アセンションする」 、「ただ見つめましょう」は自身を高めるような、気持ちが清らかになったような、良い人でいられるかのような崇高な目的があると思います。精神性の高まり、波動を高めることを目指すも

4室在住惑星

4室は主に母親、母性、心の安定、幸福感、土地や不動産等の象意があり、その結果は、人生の中でも早いうちに現れることになるでしょう。 4室と10室の絡みがあると、建築・土地等の不動産分野で活躍する可能性があります。 象意は惑星の強さや他の惑星のアスペクトによって変化する為、4室の支配星や4室にアスペクトする惑星も考慮する必要があります。

¥500

思考が消えている瞬間は誰にでもあります。 ただ、「消そう(これがそもそも思考)」として「消える」わけではありません。 消そうとしなくても、消えている瞬間は確実に存在します。 その行為は勝手に起きている のです。 しかし、「行為」は起こそうとして起こるものでもありません。

リーディングの仕方①【占い師になりたい人向け】

それぞれの占術に基づき、まずは結果を提示することは大前提です。 しかし、ツールなしでも相手をリーディングすることはできます。 「世の仕組み」を知り、どのようなエネルギーなのかを読み取ると、これから起こることの予測もたちます。 自身の占術(ツール)を用いながら併用する、リーディングのコツを挙げていきます。

¥200

カルマは存在するのか

カルマはいわゆる因果応報、自分のしたことが自分に返ってくることを指しているとイメージしている人が多いと思います。 過去世、前世にしたことが今生にやり直しとして経験する といった思想もあるので、そういう意味でも「カルマ」というのはストーリー的には面白いですよね。 インド占星術では、カルマを「行為」として定義しています。輪廻転生の考え方もあります。 出生チャートは人生の航海図になっていることは間違いないですが、その航海図に沿って生きているとしたら、過去の行為の是非はあってもなく

牡羊座

■支配星・・火星 ■二極・・男性 ■三要素・・活動 ■四元素・・火 ■カースト・・戦士 ■職業・・エンジニア・スポーツ選手・警察・消防士・起業家・大工・料理人等 新しい物好きで、自分の思うように生きていく人です。 活動的でエネルギッシュ。リーダー的資質を持ち、開拓精神も旺盛です。 大胆さや冒険心もあり勇敢、陽気で明朗快活です。 また、攻撃的で利己的になりやすい面も。 起業にも向き、直感的で行動が早く人に頼られます。衝動的に動くのですが、忍耐力には欠ける面もあります。持ち前

3室在住惑星

3室は身近な人間関係、弟妹、趣味、短距離旅行、努力、欲望、コミュニケーション、知識から得るもの、困難を通しての成長を現すハウスです。人がどのような方法で自分の能力を使うかがわかります。在住惑星はその人が手にするものを示し、凶星在住の方が吉となっています。また、3室が強い人は基本的に浮気体質です。 5室、10室の絡みがあると、芸術分野で活躍する可能性があります。 ※凶星在住の方が吉で、3室が強いと努力家で独立心が強くなります。 ※吉星在住で怠慢さが現れます。 ※凶星が3つ以

¥500

自己愛と自己受容

自分を大事にしましょう ここ数年よく聞くフレーズです。 確かに自分を大事にした方が良いし、すべきです。 ここでよく起こることは、「なんでも自分の好き勝手にすればよいのか!」という少し穿った解釈。 自分を大事にするというのは、自分の気持ちに正直でよいということ。 ただ、社会生活は大勢の人が共存しているので、自分の気持ちと他人の気持ちが合致するとは限らない。 誰もが自分が普通で当たり前で生きているので、他人が見せる自分との差を受け入れることが場合によってはとても難しくなる。

今までのことは一体なんだったのだろう。 今まで何も起きてはいないし、これからも。 何もすることはないし、何もできることもない。 すべては自作自演の脳内ストーリー。 世の中は本当は退屈で素晴らしい。 ネガティブな出来事は人間の自己防衛本能によって起こる。

アートマカラカのナクシャトラ

アートマカラカとは魂や自分自身を表す表示体(カラカ)です。 アートマカラカの惑星は、その人にとって大きな影響を与ええます。その人を見ていれば、「この人は~な人だ」といったように当てはめられるように思います。 ナクシャトラとは、太陽の運行によって分類される12星座とは別にあてがわれる、月の運行を基にした27区分(星座のようなもの)です。 アートマカラカ惑星の度数によって、該当するナクシャトラがあり、そのナクシャトラの性質も強く持ち合わせていることになります。 (それぞれの惑星

悟りに瞑想もありのままも必要ありません

悟りは実はとても簡単なこと「悟り」って書くと、 ・自分には遠い存在で無関係なもの ・宗教的なもの ・高尚な人が辿り着くところ ・修行をして辿り着くところ といった、宗教的なものと思い込んでいる人が大多数なのではないかと思います。 その場を求めて瞑想をしたり、一生をかけてインドに悟りを開きに行く人もいるくらいですから、どこか宗教的なイメージがあることは否めないのですが、実際はまったくそんなことではありません。 逆にたどり着こうとしていることこそ遠回りになっています。

インド占星術と悟り

なぜ私がインド占星術と悟りについて書いているのか。 出生チャートとこれまでの流れが見事に一致していること、 私が生きてきた中で、 自然の流れで経験してきたありとあらゆる出来事、 自然にスピリチュアルに出会い、 自然の流れでインド占星術と出会い、 意図せずも自然に一瞥体験が起こり、ここには果てしない安堵の中で解放しかないことに何かが崩れ落ちた。 インド占星術に出会ったことで、スピリチュアルは興味の対象外となり、一瞥体験をしたことでインド占星術が人生の地図であることを確信した。

その人となりを見る・ラグナ、1室支配星、アートマカラカ

まずチャートを見た時に、その人となりを大まかに見極めることは基本だと思います。しかし必ずしも「この人はこういう人」と1つの人物像に括りきれないところがあると感じています。 人には本音と建て前があり、そのすべてが自分ということになりますが、それは1つの性質に収まりきらない人が大多数です。 要するに、人は多面的であるわけです。 アセンダントというのは、生まれた時に東にあった星座を指します。 私が鑑定してきた中で思うのは、アセンダントはあくまでも表向きの姿。その人の日常生活で一番

2室と3室の関係性

結局のところ、2室の良さは人生においてのトータルの幸福度(特に人生の前半)に左右するように思います。別の表現をすれば、生まれ育った環境は成長する過程で大事だということになるでしょうか。 どのような家庭環境で育つかは、その人の考え方であったり、表現の仕方に現れてくると思います。家庭環境によって100%人生が決まるわけではないのですが、その人となりを形成する上で、大きく影響を受ける場であることは間違いありません。 ただ、2室があまり良いとはいえなくても、自助努力ができる人か否か