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秋のチューリップ活動

秋になったので、来年のチューリップのことを考えています。
今回は「花」の方のチューリップです(笑)

チューリップはほぼ毎年植えていますが、子供の頃から大好きな花です。
多分一番好きな花なんじゃないかな。
童謡には「赤、白、黄色」と歌われていますが、最近は黒っぽい色や斑入りのもの、ユリ咲きや八重咲き、枝分かれするタイプなどいろいろな種類があって選ぶのにも一苦労です。
ユリ咲きが流行り始めた頃はそればっかり植えていたけど、最近は流行りに乗るのも落ち着いて、自分の好みに忠実に球根選びをしています。
そうそう、この時期はチューリップの球根選びに大事な時期です。
いわば「チュー活」ですが、勝手に言葉作っておいてちょっとダサいですね(笑)

毎回選ぶ品種は、白に赤い斑が入った「ハッピージェネレーション」。

葉が白く縁どられているところも好き

華やかな紅白の斑入りと、なんといっても名前が良いですよね。
こんなご時世だけど少しでも良い時代になるようにと毎年植えています。

乱雑な花壇で失礼します(汗)

「クイン・オブ・ナイト」という黒紫色のチューリップも一時期ハマりました。ビロードのような花弁が上品です。が、庭が乱雑すぎますね。

最近は花姿に凝ることもなく、シンプルな一重咲き一択です。
色を選ぶ時は濃い黄色と真っ白は必ず入れたいし、薄いピンクも外せない……少し珍しい薄紫色も気になるし、やっぱり赤がないと!といったように毎回悩みます。
赤いチューリップは明るい赤よりも、ちょっと深めの赤が好きです。
もう10年以上も探し続けている品種が「ヤンルース(ジャンレウスとも)」。
とあるガーデニングブログで目にして一目惚れして、それ以来園芸店やホームセンター、ネットでも探しているけど見つからず。
品種名で検索してもかなり古い記事や切り花としての情報ばかりで、もしかすると園芸用としては廃れているのかも知れません。
諦めが悪いので、あの美しいワインレッドを今年も探します。

既に購入してあるのは、優しい薄ピンクの「キャンディープリンス」真っ赤なユリ咲き「キャンドルルージュ」、そしてやっぱり「ハッピージェネレーション」。
球根も安くはないけれど、値引きを待っていたらお目当ての品種や状態の良い球根が売り切れてしまうのでツライところです。
もう少しホームセンターや園芸店を巡って、引き続きチュー活をしていきます。

花の記事ついでに。
主に父が撮っていた花の写真が中心ですが、ブログ始めました。
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