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この5年間に島を歩いた人は延べ約9000人

3月11日、快晴、汗ばむような陽気の中、5周年記念のオルレフェアが行われました。 

参加者は、10代から80代までの84名。

福岡からのオルレツアーの団体、別府周辺の登山仲間、オルレ経験が100回は超えているという60代の2人連れ、30歳の誕生日の記念に応募した女性もいました。

 迎える側は、ヤマモモの会や石間の有志の皆さん、食彩館、市の観光課や観光協会の人たち、30数名。

 出発前のカンガルー広場では、鶴岡八幡太鼓がさすがの演奏を披露し、期待通り盛り上げてくれました。

お昼時には、島の踊り子さんたちが大入島音頭を華麗に舞いました。 大入島のオルレコースは変化に富み、そこここに小さな感動があるという声をよく聞きます。この5年間に島を歩いた人は延べ約9000人になります。コロナ禍が収まれば、またたくさんの人が島を歩いてくれるでしょう。  


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