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海と「佐伯海洋少年団」。
2020年6月28日。
佐伯海洋少年団は、入団式。
いつでも入団できるものの、「式」としては年1回のみ。
だから、もうすでに仲間だ。
年齢は小学生から高校生まで幅がある。そんな中で、一緒の時間を過ごす。
上の子が、下の子の面倒を見て、
いつしか下の子も、上の子となっていく。
わたしは見守るしかできないけれど、団員の成長を見るのがうれしい。
千葉県のベッドタウンで育った私は、海のある町にどこか憧れがある。
そして、少年時代に海に親しめる環境にあることが羨ましい。
特に、佐伯の海はリアス式。
きらきらした瞳をみると、こちらまで元気をもらう。
自然の不思議と、自然の活かし方、そして危険を学べることは、この町の財産だと思う。
佐伯にいることは幸運。元気に健やかにあれ。
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