🌱「日進月歩」について考える

日進月歩（にっしんげっぽ）

日に日に、絶えず進歩すること。進歩の度合いが急速であること。
引用：三省堂　新明解四字熟語辞典

どうも犀椛です。🌱“

今日は「日進月歩」という四字熟語について考えてみようと思います。
行き届いていないところもあるかと思いますが、広く考えられるように気をつけて考えていきます。

＊日進月歩について＊

基本的には、変化を肯定的に受け入れる意味で用いられる。
「日進」と「月歩」に分けたり、「日月」と「進歩」に分けたりでき、
解釈は一つではないが「日に日に急速に進歩していく」という意味ではある。

○日常で日進月歩を感じる瞬間あるかな？○

犀椛の生活で日に日に急速に進歩していっている瞬間・・・

今までは自分のことを見るので精一杯だったのが、
周りを見るように意識しだして、感謝しないとなと思い始めたことでしょうか。。
あとは楽しいと思えることに全力投球しようと覚悟を決められたこと？

前に比べれば少し進めたかなと感じているのでいくつか挙げてみましたが、
最近日進月歩してるなー！っていうのは正直思います！
日進月歩させてもらえてるなー！のが私の中ではしっくりきますが。

日に日に進歩だから「瞬間」じゃなくて「過程」なんですが、
その過程を通ったかな・通ってるかなという実感があるというか。。

その実感ができたことがまた日進月歩だとも思いますし。

○なぜ日進月歩してるなと実感できたか○

日進月歩できてるなーと感じることができたのは、
周りの方や出来事について色々考えたからかもしれないです。

自分が原因で嫌な思いをさせた方の気持ちや考え。
自分が今までしんどかった出来事はなぜ起きたのか、とか。

それらを踏まえて自分の気持ちをもう一度しっかりまとめてみたら、
自分について知れたし、やりたいことも見つかったし、
それらを実現させるためには1人では無理だと気づけたり、
今までたくさんの方に迷惑をかけて助けてもらっていたんだなと気づけて。

幅広い視点や意見や考え方、価値観が自分の中に少しずつ蓄えられているからかもしれないです。
言語化しだすとまとまらないのですが、たくさんの事が関わってくると思います。
それに気づけたのが大きな収穫だと感じています。

まとめ

日進月歩について考えてみました。

心が晴れる昼間は進み、月の出ている夜闇は歩く。
夜闇でも月は出てるのでだいじょうぶ！

私が、月の出てない夜闇にいる方の「月」になります。
「太陽」になります。
最後は一緒に太陽になってくれるのとか、最高ですね。

走らずゆっくり、歩いて進んで。
その途中に私がいられたら嬉しいです。

犀椛でした。🌱”