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【甘党必見!】 私が目醒めたダイエット法


こんにちは!
養生ダイエットコンサルタント講座1期生のSaikaです。


今回はスイーツが大好きで、万年ぽっちゃり体型だった私が、23キロのダイエットに成功した甘さから距離をとる方法」のお話です。


「甘さ」という魔力


小腹が空いたら、チョコレートをパクリ!

甘いカフェラテも一緒に、ホッと一息。

コンビニに寄れば、季節限定スイーツを迷わず購入!

休日のお楽しみは、パン屋を巡って美味しいチョコクロワッサンを探し当てること。

ダイエット前の私は、こうしてお腹や気持ちをスイーツで満たしてきました。


コロナ禍には、ストレスから甘いものの暴食はエスカレートし、健康診断では「メタボ」を指摘されていました💦

洋服のサイズはどんどんアップし、鏡で自分の姿を見ては落ち込んだり、仕方ないと開き直って、やけ食いをする日々😭


そんな時、運命的に出会ったのが「養生ダイエット」でした。

砂糖には、食べれば食べるほど欲するという、薬物やアルコールのような中毒性と依存性がある
ことを知りました。

甘さの接触頻度で変わる欲望と感情


私はこの事実に怖さを感じつつも、

「お菓子じゃなくて、干し芋とかドライフルーツならいいよね?」

「むしろ体に良さそうだし」

と、どうにかして甘いものをとろうしていました。

甘さの魔力に完全に取り憑かれていたのです😱


体に良さそうな甘い物の誘惑



しかし、どんなものであっても、東洋医学的に「甘味=陰性」です。

水を含んで、膨張・下垂するから、太さに繋がることに変わりありません

つまり「チョコ」を「干し芋」に置き換えたとしても、根本解決にならないのです。

ダイエットで最も重要なことは「甘さ」から距離をとること。「味覚は癖」ですので、接触頻度が減ると「甘いもの」の欲求が劇的に減り、ダイエットはイージーモードに。1週間続けるだけでだいぶ変わります。

Elly先生著書「自然やせ力」より 


この抗えない事実を受け入れ、「甘いものは週2回のハレの日※に食べる」を実践していった私。

「次のハレの日には、〇〇のスイーツを食べに行くぞ!」とハレの日を大いに楽しみながら、ストレスを感じる事なく続けていきました。

すると、あれだけ強烈だった甘さへの欲求は自然と減少し、「甘いもの、そんなにいらないかも!」とさえ思うようになりました。

甘い味との接触回数が減ったことで、味覚がリセットされたのです✨

※(ハレの日=楽しむ日 ↔️  ケの日=日常の日)


養生ダイエット的 「甘さから距離をとる方法」


ここからは、私も効果を実感した「養生ダイエット的オススメ対処法」をご紹介します!


〜食べ物の置き換え〜


🔸「素焼きナッツ」を食べる🔸

小腹対策にもってこい!10粒くらいまで。
栄養価が高く、咀嚼でリラックスもできます。


🔸「無糖の温かいお茶」を飲む🔸

口寂しい時は、喉が渇いて脳が錯覚しているのかも。
「小豆茶」や「黒豆茶」は、甘党さん好みの美味しさです🫖

〜食べ物以外で解決〜


🔸「くし」で髪をとかす🔸

「くし」で髪をとかすことで、頭に溜まった気を下ろし、緊張をほぐします
「天然素材でできた目の粗いくし」が◎。髪の毛を痛めません。


他にも
・ストレッチ
・マッサージ
・好きな香りを嗅ぐ など

「食べる事とは別の事に集中する」と食べたい欲求が減少します。



🔸夕方に「お菓子コーナー」に寄らない🔸

夕方は判断力が低下して自制心が減るので、甘い誘いに負けてしまいがち。

スーパーやコンビニに立ち寄るときは、「お菓子コーナー」はスルー。

淡々と必要な物だけを買うようにします。買うものをメモして置くと迷いません。


⬆️こちらの動画もめっちゃ参考になります!


甘さから距離をとる者、ダイエットを制す!


「甘さをとる癖」を断ち切り「行動を置き換える」
ことがダイエットには欠かせません。もう一度、ポイントを整理しておきます✍️

①「甘い物以外の食べ物」に置き換えるべし!
→素焼きナッツ、温かいお茶
接触回数を減らして味覚リセット

②「髪をとかす」、「マッサージ」、「香り」で緊張(ストレス)をほぐすべし!
→好きな事でリフレッシュ
食べたい欲求、忘れて楽しく過ごそう

③夕方に「お菓子コーナー」に立ち寄らざるべし!
→甘さは夕方に誘惑度アップ
コンビニやスーパーの策略にはまらない


おわりに


自分のダイエット記録を振り返ってみると、「甘さから距離をとる」ことが、私にとって一番の課題でした。

ここをクリアしてからは、Elly先生のおっしゃっていた通り、ダイエットが本当にイージーモードになりました。養生ってすごい!!

この私の経験談が、ダイエットをしたい方のご参考になれば嬉しいです☺️

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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