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無限の輪のような人生
悲しかった過去
今でも心に残る、雲のように私を覆い尽くす
無理して一緒にいたあの日を消したい
悲しい今
終わらないこの気持ちに、疲れ果てた心が嘆く
自分の自信のなさがすべての行動に影響を与えてくる
悲しんでる今まさに
継続する不安、深い深い海の中のような静けさの中
もうどうしていいのかわからない、役に立ちたいだけなのに
悲しむ未来
果てしなく襲う濃霧が、またくるのだろう
このままずっと変わらないんだろうな、私っていう人間は
永遠に続く悲しみ
いつ終わるのか、この気持ちの流し方がわからない
抱えてきた思いはあふれ出て溺れる私が見える
繰り返す悲しみ抜け出せない
あとがき
悲しみはずっとずっとまとわりつく
どこに向かっていたのかも忘れさせ
やる気も勇気も、全てを奪っていく
誰か教えて、悲しみの消し方を
儚く/美しく/繊細で/生きる/葛藤/幻想的で/勇敢な 詩や物語を作る糧となります