失恋して、つらいとき。恋を、みつけたいとき。【新しい自分を、探しているときに】

ジェットコースターのような、刺激的な恋愛がしたいのか。
フワフワの毛布に包まれるような、安心感ある恋愛がしたいのか。
新しいことに挑戦したいけれど、一歩踏み出せない原因は何なのか。
何にもやる気が起きない今、その原因は何なのか。

自分のことなのに、自分でわからなくなる瞬間は、誰にだってあるもの。

今後の自分は、どんな気持ちになりたいのか。

今の自分、この先の自分に、必要なのは、どんな人なのか。

ふと、自分を見つめる時間は大切で。

でも

そんな大事なことを、忘れてしまうのが、人間。

このnoteに、偶然来た方、一緒に、今の自分を見つめてみませんか。

自分の本当の気持ち。
自分で、気づいてあげられたら。

■ 今の自分を「本気で」見つめてみる。

年齢、住まい、仕事など、ライフスタイルの変化によって、考え方や価値観は変わるもの。あたりまえに、変わっていくもの。

去年、行動して、うまくいかなかったこと。
思い出すと、落ち込むこともあるかもしれない。

でも、それは、ただ、自分に合っていなかっただけのこと。
合わないものに気づくことは、自分にとっては成長。

ダメだったことを思い出して、落ち込むだけではなく
ここが合わなかった、ここが許せなかった、、、なるほど！私は、こういうところに、好き嫌いがあるのか！と、気づくことが、成長に繋がる。

でも、実際は、なんとなく時の流れに身を任せて、
また、なんとなく新しいことに、踏み出すことが多いもの。
そして「また上手くいかない…」を繰り返してしまうかもしれない。

勉強でも、復習が大事だと、耳にタコが出来るほど聞いてきたように
失敗したとき「辛かった！」「自分は悪くない、相手が悪い」で終わらせるのではなく、
なぜ失敗したのか、自分はどういう考えだったのか、自分はどう行動したのかと、今の自分の気持ちは？と、振り返る時間は大切。

もし、辛すぎることが起こったときは、少し時間を置いてもいい。
なぜかって「辛いこと」に時間を置くことで、過去の自分を、客観的に見られるようになるから。
時間という長距離から、客観的に、過去の自分を振り返れる。

辛いことを、無理に忘れる必要はなく
「辛いから、一旦、ここに置いていこう」と、普段は目につかないところに、置いておく感覚でいい。卒アルを、本棚の奥にしまう感覚でいい。

思い出して辛いときは、思い出すきっかけになるものを、なるべく自分から遠ざける。自分のために。

大掃除のときに、卒アルを開いて、なつかしさを感じるように、
心の棚の奥にしまっている辛いことも「なつかしい」と思える日は、誰だって必ずくる。

過去を乗り越えたとき
今・今後、自分はどうしたいかな。

安心したい？　刺激がほしい？
自分らしくいたい？　なんでも挑戦したい？

その答えは、自分の心の中に。

誰も、答えを教えてくれないのは、
自分の気持ちは、
自分にしか分からないものだから。

■ 自分に気づいた人の成長（変化）は、目まぐるしい。

一気に、仕事で成功することもあれば、ぴったりのパートナーが見つかり、新しい人生の扉を開けることもある。

同じ大学で、同じ職場で、いつも見てきたはずの友人が
知らぬ間に「海外に行ってくる」だとか「結婚したい人ができた」だとか「会社やめて独立してみた」なんて

意外と、身近に転がっている話。

それは、特別な人に与えられたものではなくて
挑戦して、失敗して、考えて、挑戦してという、自分の中の歯車を回してきた人が見つけられる、その人の、新しい居場所なのかもしれない。

自分を見つめ、反省を生かして、行動。
その先に見えるものは、その人にしか分からない。

そんな、人を惹きつける"ナニカ"がある人は、脳内で、たくさん１人会議をしてきているのだと思う。

考え、反省し、勇気を出して行動し、どうだったかな？と省みる。

この、省みる時間が、一番エネルギーや時間を消費するけれど、この先の自分の成長に、確実に必要な時間。

いま、なにかに悩んでいる人は、この先、自分が飛ぶために、準備をしているのだと思う。
自分の歯車を、一生懸命まわしている最中。

回し疲れたら、友人と話したり、自然の中で、ボーッとする時間も忘れずに。

休んだあとのヒラメキは、飛ぶ鳥を落とす勢いなこともあったりする。

■ 追伸

ここからは、どんな奴が、このnoteを書いたのか、気になる方だけお読みください。
すずの話？どうでもいいわ…って方は、ここで離脱してくださいね。笑

既婚の私が、なぜこのnoteを書いたか。
決して、恋をしたいから！では、ないです。笑（夫推しです。え）

今の私は、今後の仕事や生活について、どうしようかな？と、１人で悶々と考え、悩んでいます。

この１人で悩む感覚って、恋に悩んでいた婚活中のときと、遠からず近からず。１人で悩むって、自分の"なにか"を変えようとしているときなんですよね。

どこかの悩んでいる方が読んでくださり、ちょっと楽に、前向きになれればいいな♪と思い、書いてみました。

悩み過ぎて1人迷路に迷いこむ、自分への、戒めでもあります。笑

さて

フリーランスで３年が経ち、好きな仕事も、苦手な仕事もしてきた中で、気づいたこと、分からなかったことがあります。

プライベートでは、結婚して３年が経ち、子なし共働き(フリーランスで仕事を飛ばせないため、避妊してきた)

夫婦で子供はほしいのか、子供を授かったとしたら仕事は？フリーランスって手当がないけど、、、などなど。
自分の気持ちに気づいたことも、分からないこともある。月末に政府でまとまるらしい、少子化対策も、期待はあまりしていないけど、気になるところ。

そして、今・今後、私はどうしたいのか？を、探しています。自分にとって仕事×プライベートの、居心地がいい塩梅。

DINKSを選択して、個人事業をしている友人に会ったり。
専業主婦で、子供がいる友人に会って、お茶をしてみたり。
個人事業をしつつ、子育てをしている友人に会って、話を聞いたり。

状況は違えど、信頼している友人の話は、参考になるものばかりで。
世間話をするだけで、お互いの人生の気づきに、繋がることもある。

「今は、気づきを得る時間だ。焦ったり、落ち込む必要はない」と
自分に言い聞かせて、内心はもがいています。笑

仕事、ライフスタイルの変化。
待ってくれない、30代という年齢。

女性にとって、子供と仕事は、切り離せないもので、悩む人も多いでしょう。結婚前に悩む人もいれば、結婚してから悩む人もいる。

タイミングは、人それぞれですね。

子供のいない共働きの今、今後、変化するかもしれないライフスタイルのために、どういう仕事を選択していけばいいのか。

ライフスタイルや住む場所を変えても、仕事ができるように、手に職（スキルや資格）を獲得してきたので…何をするのかは、自分しだい。

そう、自分しだいなのです。
だから、1人で悩んでいます。

怖くて挑戦できていないけれど、準備をしてきたこともある。
ワクワクするような、心踊る瞬間もほしい。
仕事で、プライベートを疎かにしたくない。

悩みは尽きぬのぅ。

幸せに見えるあの人も、実は悩みをかかえているもの。

人を羨む時間より、自分の人生どうしたいのかを、考える時間にあてるほうが、建設的だと思う私です。

人と比べても、自分は自分だから。
自分で、自分の人生の答えを出すしかない。

さて

来月は、人生の大きなイベントを控えています。
とあるデザインを製作して、めっちゃ準備中。
仕事に関係のない、かなり個人的な話ですが、誰かの参考になるかもしれないので、noteに書けたら書きたい。

行けたら行くね、書けたら書くねって
フラグだよね。わかってる。
みんな大人だから、わかるよね。

追伸、ながくね？笑

最後の婚活のはじめかた　アラサーすず*