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🚪 結婚に繋がっていく話。

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いらっしゃいませ。立ち読みは、ご自由にどうそ。
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#結婚

同棲したら、結婚できないのか...?経験から語る、同棲のリアルな話。

【24-26歳】【27歳-29歳】と、アラサーで2度の同棲経験がある、すずです。 ・同棲から、婚約、婚約破棄 ・同棲から、婚約、結婚 どちらの経験もある、私の結論は同棲は、人生を一緒に生きられるのか を、お互いに判断できる、貴重な時間でした。 きっと、もう一度、人生をやり直すとしても【→同棲する】を選択します。 でもそれは、私の場合であって、誰にでも当てはまるものではありません。 では、私がどんな人間なのかがわかれば、似たような人は【同棲に向いている】という結論が出

1人が好きな、25歳のわたしが、どうしても結婚したかった理由。

1人でいるのが楽、誰かに深入りするのが怖い。 でも、いつか結婚したいという矛盾。 私は、どうしたいのか。 アラサーの私が、悩みぬいた末の、結論の話。 --- 1人の時間が好きなのに ひとり暮らしが向いていない、 ポンコツ感。 18歳から、東京でひとり暮らし。 1人で生きることに慣れたけれど、たまに面倒くさいと、思う瞬間がある。 ひとりだと、当たり前だけれど、なんでも自分で行わなくてはならない。 引っ越し先の、電気、ガス、郵便の開始手続き。 宅配便の受け取りや、

いい人に出会わない!と思ったとき、すべきことは【たった2つ】

恋人がいないのは、いい人に出会ってないからだ…仕事していたら、どこで出会うの?なんて、思ったことはないだろうか。 「仕事と家の往復じゃ、いい出会いがない」 「いや、いい人は、みんな相手がいるから…」 と思ってしまったときに『まず、したいこと(すべきこと)』の話。 結論はこちら。 ・自分にとって、いい人の基準を知る(考える) ・いろんな人に会い、自分がどう思うのかを感じる(行動し、考える) 考えるためのヒントを、今回は書いてみます。 真剣な恋愛や、恋愛結婚をしたい方に

「25歳くらいで、結婚するだろうな」なんて、漠然とした考えが、キケンだった話。

話し方がスローテンポで穏やかな印象とは裏腹に、私は人生に焦っていた。 学生のころから「25歳で結婚するだろう」と、漠然と思っていたのだが 結婚の気配すらない自分に「思ってたんと違う」という、なんとも言えないギャップに焦ったのだ。 時代のせいだ!きっと。と思いたい。 親の世代は、寿退社で専業主婦が主流。 しかし、我ら世代は、共働き希望が多い。 見て育った彼ら(両親)をお手本にはできず、新しい価値観から、結婚を考えなくてはいけないのだ。 超ハードモードである。 そして

【3つの共通点】仲良し夫婦あるあるを、調べてみた話。

私の周りには、仲良し夫婦が多く存在します。いわゆる、結婚しても恋人同士のままの2人です。 一緒に土日を過ごしたり、時には子供を預けてデートをしたり、平日に有給を合わせて旅行したりなど、よく聞く話。 そんな仲良し夫婦を見てきて、共通している点があります。 今回、特徴を3つまとめてみました。 もし、結婚するとしたら「仲良し夫婦がいい」と思う方。 今後の参考になりますように。 仲良し夫婦における、共通点◆共通点1◆空気感が似ている 一緒にいるだけで、お似合いの空気感だった

続かない恋愛から卒業する【たった1つの方法】

付き合っても、なぜか長続きしなかったり、突然振られてしまう経験がある方も、多いのではないでしょうか。(実際、24までの私は、半年以下のお付き合いが主でした) 長く付き合った先に、結婚が多いのは、事実。 長く付き合いたいのに、上手くいかないのは、なぜなのか。 24まで短命の恋愛だった私が、突然、長続きした「たった1つの方法」をご紹介します。 それは「自分を受け入れて、変わること」です。 わかりやすく、例をだして紹介していきますね。 ■ 24までの、失敗談を紹介・恥ずか

結婚で「コレだけは、ゆずれない!お金の条件」を考えてみた話。

『婚約破棄の経験』がある私が考える、結婚相手への"ゆずれない条件" 『結婚相手に理想がない』友人が考える、結婚相手への"ゆずれない条件" 条件は、人それぞれですが 今回は誰にでも当てはまる"ゆずれない条件"についてのお話です。 ズバリ『お金』について。 人生を、共に過ごす人を決める『結婚』 アラサーになると、勢いで決められなくなる結婚。 好きで結婚するのは大前提ですが、 好きだけで結婚するのは、超キケンなことを、 アラサーの皆さまはご存知のはずです。 一生つきまと

結婚したい!と思ったきっかけは、犯罪者がつくってくれた...?!

この人と結婚したい!夫と結婚してよかった!と思った瞬間を、ハッキリと覚えているので、noteに書いてみようと思います(誰得) ちなみに、友人には自分の話を、自らしないほうなので(基本聞き役が多い) noteを読んでくださる方しか、知らないことも多いでしょう。これからも、よろしくお願いいたします(なにを) さて、夫が彼氏の時 「この人となら、結婚できる…!」と、明確に思った瞬間があります。 結婚して、もうすぐ3年 「夫と、結婚してよかった…!」と思った事件について、つらつ

アラサーで3年付き合った彼氏と、結婚をやめた話

こんにちは。最後の婚活のはじめかたを書いている、すずです* 長く付き合うと、結婚を意識する人も増えてくるのではないでしょうか。 しかし、3年お付き合いし、婚約指輪まで見に行った、年収が1000万近くある男性と、あるときに潔く別れを決断しました。 「え・・・?なんで?もったいな・・・!!」と思う女性もいらっしゃるかもしれません。 客観的に考えると確かに、優良物件を自ら手放した女っぽいですよね(言い方よ) しかし当時の私の判断に、今も後悔はしていません。今、夫がいるとか

「生涯、結婚しない!」と決めていた彼氏が、なぜか王子様級のプロポーズをしてきた話

生涯独身を志す彼氏が、カルティエ買って私の前でひざまづく。聖なる夜。 そんな嘘のような現実にあった話を、今日はつらつらと。 結婚を先延ばしにする彼氏をもつ女性が、 「こんなこともあるのか」と思ってもらえたら 結婚する気ない!と思っている男性が、 意外と結婚もありなのかも?と思ってもらえたら どう感じるかは、最後まで読んでくださったあなた次第です。 今後、誰かと長い人生を歩むかもしれない前に、よかったら5分程わたしの実話にお付き合いください。 こんな結婚もあるよ!とい

どこからが浮気なのか?を、アラサーが真剣に考えてみた話。

浮気や不倫と聞くと 「悪いことだ」「信じられない」というマイナスな感情が、自然に起こる人は多い。 「どこからが浮気だと思う?」と、友人や恋人と話したことや、1人でふと考えたことはないだろうか。 ・2人で食事に行ったらかな ・キスしたらかな ・夜を一緒に過ごしたらかな 人によって違う回答が出てくる、浮気の境界線。 どこから浮気なのか?という永遠の課題について、アラサーという経験値や、すずの価値観を交えて、色んな角度から考えてみます。 それでは、すずの脳内冒険に、スター

【長く続くカップル、仲良し夫婦でいる秘訣】褒めて、認めて、笑っちゃって。

バスタオルは、きれいに畳んで、向きをそろえて積んでおきたいのだが、 夫はバスタオルの畳み方に、こだわりがない。 きれいに畳んでくれることもあるけれど、9割クチャっとした畳み方をする。 私は、そのバスタオルを見て、笑う。 「面白い畳み方したね。畳んでくれてありがとう」 と、感謝をしながらニタニタする。 決して 「汚い畳み方!何これ!」と、指摘はしない。 畳んでいる途中に出くわした時 「畳んでくれてありがとう!  もうちょっと綺麗だと、使う時うれしいな♪  こう畳ん

アラサーが【結婚するかしないか、について考えた】リアルな脳内。

独身のとき、いつかするかもしれない「結婚」について考えることがあった。どんなことを考えていたか、赤裸々に書いてみよう。 イタイ女な箇所が、かなりあることでしょう。 個人の考えを聞くのがストレスになる方は、ここで画面を閉じてくださいね。無理に人の考えを、自分に入れる必要なんてないのだから。 水に流せるくらい、今、心に余裕のある方だけ、お読みください。 独身のとき、結婚について考えた時のリアル。 スタート。 好きでもない人と結婚する人って、吐かないのかな? 世の中には、

恋愛結婚した私が思う【恋愛と結婚は別の話】

好きな人と恋愛して結婚したい!そりゃそうだ。 私の記事で「きちんと相手を選ぶ」という話を何度も書いてきたけれど、こう思う人もいるのではないだろうか。 「頭で考えて相手を選んで結婚するなんて、それって本当に好きなの?」 答えはイエスである。 「好きだから結婚した」に決まっている。 でも、相手をきちんと選んでいるという点もイエスである。 それってどういうこと?普通の恋愛と何が違うの? では、結婚に繋がる恋愛は、今までの恋愛と何が違うのか。紐解いていこう。 ■ 好きだけど