二度の震災被災と三度の災害ボランティア経験
私は、1995年の阪神淡路大震災 2007年の能登半島地震の被災者です。阪神では、住んでいたマンションは「半壊」、能登半島では管理者として住み込んでいた建物は「一部損壊」の指定を受けました。共に「罹災者証明」をいただいております。
また、阪神では神戸市の一番東端の東灘小学校で、中越地震の時は震源地があった川口町の社協開設の災害ボランティアセンターで、能登半島では被害が集中した輪島市門前町の道下(とうげ)公民館の避難所で災害ボランティアセンターの運営に携わりました。
さら