20190516ナスの復活

「八十八夜の別れ霜」。

農家の人から教わった言葉です。

立春から八十八日目の「八十八夜」になれば
もう霜は降りないと言う口伝えです。

今年だと5/2が八十八夜になります。
トマトやナスの植え時。

菜園デビューしたボクを大オジサン部隊も
手伝ってくれて、

植えたトマトとナス。

ボクの菜園デビューを大オジサン部隊メンバーがサポート・・・♪

それが5/8に霜が降り、
壊滅状態・・・

呆然として見ていると
農家の人に言われました。

「こういうのを『泣き霜』って言うんだ」

降らないと思っていた霜が降って
野菜がダメになってしまい
泣くしかない・・・

「泣き霜」

また、新しい農家用語(?)を覚えました。

しかし、それがどうでしょう。
5/16、見沼菜園クラブに行ってみると

霜で枯れたに見えたトマトとナスから
新しい葉が出ています。

「ナスには望みがある。
たとえ、霜でやられても、
また若葉を出し、
その枝は絶えることがない。

たとえ、トマトが枯れても
土の中で根が水分に会えば、
芽を吹き、
新しい枝を出す。」

チャンチャン・・・♪

良かった、ヨカッタ♪

半農予備校・菜園起業大学のウェブサイトでこの記事を読む

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