渋谷ではたらく松田の告白
はじめまして。代表の家に居候しているインターン生の松田と申します。
初めての自社note恐縮です。
私は、去年の9月から居候、12月からインターンしています。
代表と住み始めて半年ほどが過ぎ、起きて寝るまでだいたい同じな生活でしたが、今月は私が渋谷で泊まっているため、半年ぶりに代表と距離がはなれリモートで仕事を行なっております。
その期間で3点気づいたことがあります。順に説明します。
①自己評価が高すぎると、仕事が進まない
②チームで起きる問題はルールに起因する
③ビジネスの現場で問題は日々起きている
①自己評価が高すぎると、仕事が進まない
思考系のタスクを後回しにする悪い癖がある自分は、
「とりあえず手を動かし取り掛かれ。」といろんな方々にFBをもらいました。
最近も後回しににして、期限ギリギリに提出してしまったことがありました。その日は一日中それに時間をあてていて、
60%の集中で継続的にやっていたのですが、ギリギリになってしまいました。
今回はとりあえず手を動かしたにもかかわらず、なぜこんなに時間がかかってしまったか反省しました
原因を考えると、自分の能力以上の完成イメージを抱いている点でした。
作ったアウトプットが批判され、
自分の至らなさを実感するのが怖くて、なかなか形として出せない。
すごいと思いたくて、120%のものを最初から出そうしてしまう。
それ時間が延々とかかかってしまう理由でした。
反省した中で出た解決策としては、
最初に制限時間を設けて、構成をつくって形にしていき、
それを訂正して磨いていいものにするということ。
怖いと思っている自分を自覚して、受け入れ、
臆せずアウトプットすること。
その気持ちを大事にアウトプットしていきたいと思います。
今の僕に響いた、宇宙兄弟の名言載せておきます。
俺の敵は だいたい俺です
自分の”宇宙へ行きたい”っていう夢を
さんざん邪魔して 足を引っぱり続けたのは
結局 俺でした
他に敵はいません
「宇宙兄弟」第107話/南波六太
強い敵ですわ。ぶっとばしてやるからな。
②チームで起きる人間関係の問題はルールに起因する
チームで問題が起きる時は、
・ルールがないか
・ルールが不明確か
・ルールを守らないか
が引き起こされる問題だと気づいた。
これに関しては長くなりますし、まだチーム経験が浅いので、
また思った時に書きます。
とりあえず今意識することは、
「言ったことはやる。」
「自分の意思をしっかりと主張する」
です。
③ビジネスの現場で問題は日々起きている
渋谷のコワーキングオフィスでリモートで働いているのですが、
そこは野心にあふれたビジネスマンが多く出入りする場所で、
起業家からYoutuberまで作業されています。
その場所に朝から晩までいると、他の人たちの商談やMTGの内容が聞こえてきます。
「それ確認したよね?どうなってるの????笑」
「最近コミットできてないし、やる気ないならいいよ別に、」
「人格まで否定されるとこっちまでやる気がなくなります」
今まで一つの家に篭りっぱなしで、関わるビジネスマンが弊社代表しかいなかった私は、驚きました。
衝突は自分の性格上、関わる人の性質上で周りだけだと思っていたのが
覆りました。
ビジネスシーンには衝突は欠かせない。食うか食われるか。
どの企業に入っても、一回も衝突を産まずにに長期で経営することは難しい。
そこで衝突を屈しないマインドと大人な対応が必要だと気づきました。
起きるのは当然だと思い、
起きた時に冷静に解決策を考える。
臆せずコミュニケーションを行い、
自分の非を認め、改善のために動くことができれば、問題ない。
終わってみれば、意外と簡単な問題だったことに気づくだろう。
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今回、いつもより時間をかけずに文章を書きました。
もっと少ない時間で質の高いアウトプットをできるように
がんばります。
松田でした。ありがとうございました。
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