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ミーニングノートを3ヶ月続けてみた

ミーニングノートを続けて3ヶ月。
自分について「あ~確かになぁ…」と気づいたことがたくさん出てきました。
備忘録として書きたいと思います。

ミーニングノートとはざっくり言うと、1日3つの「チャンス」を書き出していき、それらのつながりを見つけるノート術。
繰り返すことで自分への理解が深まる、自分だけの成功法則が見つかるというものです。
友だちから教えてもらって、「面白そ~」と始めてみました!

日記とかノートとか、途中で面倒になってフェードアウトになる私でも、3ヶ月続きましたよ!

詳しくはこちらの記事をぜひ。


3ヶ月やってみて気づいた「自分」

たくさんあった気づきのうち、言語化したいところは以下の3つ。

日中に散歩すると、いい気分になるし、その後の効率が上がる

前は「お昼休みは絶対外に出る! 出ないとストレス!!」くらいに感じていたのに、出勤サイクルが変わったことであやふやに…。一日外に出ないで終わってしまう日もしばしば。

だったけれど、振り返ると「すごくいい天気で散歩して気持ちよかった!」「散歩で自然を感じるとものすごくリフレッシュする」という文字がたくさん。改めて自分にすごく必要な時間だと感じました。
文字にして改めて実感すると、次に気分を切り替えたいときに意識して取り入れられるな~と!

実力がある上に人を楽しませる人たちって好き

最近なんですが、ハモネプで大好きだったリストラーズの動画がYoutubeのホームに上がってきて、「これこれこれぇ!」と嬉しくなってしまった。

普通のサラリーマンなおじさまたちが、めちゃビートの効いたアカペラを披露する面白さ。しかも振り付けやニヤニヤしちゃう小ネタが入ってて、最高にエンターテイナー!

(CITY HUNTERもいいけどチャンピオンも素晴らしい)

THE ALFEEも、超絶凄腕ミュージシャンなのになぜだかコントに全力投球なんだ。そういうのがたまらないんだ!!

(何回見てもカオスなサムネだ!)

思えば、昔から「マンガでわかる○○」シリーズも好きでしたし。
そういう「本来の役割+人を楽しませる」ことに自分は心惹かれるんだなぁ。

誰かを上げて誰かを下げる構成がキライ

今年の3月にモヤモヤ感じていたこと。
推しグループのテレビでの扱われ方に思うところあってしたためて、結果テレビをあまり見なくなりました。
自分がいい気分にならないものは、何も言わずに遠ざけてよしですね。

前だと、ネガティブな感情を抱いたとき「何で自分はこう感じてしまうんだろう?」とか、あえて掘り下げていじくってしまうこともあったけれど、書き残したおかげで「どういう理屈だろうが、私の感じ方がおかしかろうが、いやなものはいやだし!」と素早くポイできるようになった。


他にも「あの子からこんな嬉しいこと言ってもらえたな~」とか「この一文は覚えておきたいな~」とかたくさんあって、書いておくことで単純に忘れにくくなるのも「続けてよかったなー!」って感じましたね。

今、個人的なテーマが「できるだけ『いい気分』でいよう!」なので、そういう意味でも助けになる気がします。

これから先も続けていく中で少し気になっているのは、

  • 最近は数日まとめての振り返りになってしまっていること

  • 書き出しているチャンスが同じように見えること

まあでも、あまりプレッシャーは感じずに、続けることを優先したいな。


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