自分への厳しさと他人への厳しさで人を分類する〜仕事編〜

表題の軸で人間を分類するならばざっくり4パターンに分けられるでしょう。もちろん、程度の差があるので人間の数だけパターンはあるというのが大前提ではあります。

各パターンにおける私なりの関わり方を理由を添えてご紹介します。

pat1
自分に厳しく、他人にも厳しい人
→丁寧な対応を心掛ける、仕事のキーマンであることが多いと思うのでこの人に対しては全力で対応しています。

pat2
自分に厳しく、他人に甘い人
→慣れてきたらちょっとフランクに行っても大丈夫と判断しています。他人に甘くするのは好かれたい人だからだと考えられるためです。
長期的な関係を築くために相手から要求されなくてもきっちりお返ししていきましょう。

pat3
自分に甘く、他人にも甘い人
→仕事中はあまり関わらないようにする、休憩中の雑談要員。基本的に優しく接するようにする。理由はこの人への対応をpat1、pat2の人達を含めて皆みているからです。

pat4
自分に甘く、他人に厳しい人
→クズです、全力で逃げる。どうしても関わらないといけない場合、この人からの要求は自分に負の評判がたたない程度に適当にこなす。もしくはしてあげた分はきっちり要求する。この人への対応も皆みていますが、塩対応でもそうすることに共感してくれる人が多数派であると判断しています。

人を見て対応を変える人だ!とか言ってくる人がいるかもしれません。その言ってる人は基本的にpat4寄りの人間ですので気にしないようにしています。

なにかのご参考になれば幸いです。

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