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ぜんぶ無印で暮らそう

みなさん、こんばんは。
今日もお疲れ様です。

私は現在40代、独身、天涯孤独で
関東のとある団地に、一人で暮らしています。

「ぜんぶ無印で暮らそう」キャンペーンを知っているだろうか?

株式会社MUJI HOUSEが展開する「ぜんぶ、無印良品で暮らそう」キャンペーンでは、団地住戸を再生し、2年間そこに住みながら「暮らしの住まいモニター」として活動する人を募集しています。

MUJI HOUSEは、2015年から「MUJI INFILL 0」というコンセプトで、住まい手が自由に編集できるリノベーションを提案してきました。この取り組みを通じて、都市で賢く暮らすための住まいを考え、個々の人に合った暮らし方を見つけるための提案を行っています。また、2021年からは古くなった団地やマンションを買取り、再生して販売する取り組みも行っています。

最近では、新築や中古マンションの価格が高騰し続けており、多くの人にとって住まいの選択肢が限られる状況ではないでしょうか。そこで、このキャンペーンではリーズナブルな価格でありながら、「感じ良いくらし」を体感できる住戸を提案しています。

具体的な企画概要を見てみましょう。MUJI HOUSEでは、これまで「三鷹の家」「千里シェアルーム」「鎌倉の家」といったプロジェクトで、SNSからの応募者から1組を選び、MUJI HOUSEが設計または施工した住戸での暮らし体験モニターとしての活動がありました。今回のキャンペーンでも、MUJI INFILL 0で再生された団地住戸に2年間住んで、暮らしの住まいに関する情報発信を行うというものです。さらに、住戸だけでなく、家具についても無印良品から選ぶことができます。専任のアドバイザーと一緒に、暮らしのシーンに合わせて家具を選ぶことができるのです。

応募概要についても詳しく見てみましょう。MUJI HOUSEが所有する団地住戸に2年間「暮らしの住まいモニター」として実際に入居し、2年間のモニター期間中にレポーターとしての活動や株式会社MUJI HOUSEの企業活動に協力できる方を1組募集しています。この期間中の賃料や共益費は無料となります。

応募条件としては、レポーターとしての活動や企業活動への協力ができることが求められており、入居期間は2023年7月頃からの2年間となります。入居時には、必要な無印良品の家具類は株式会社MUJI HOUSEが用意してくれます。

応募期間は2023年4月21日(金)11:00から2023年5月21日(日)23:59までです。応募方法は、MUJI HOUSEの公式InstagramやTwitterのアカウントに掲載されている応募フォームから行うことができます。
詳細な情報はキャンペーンサイト(https://www.muji.net/renovation/campaign/fujisawanoheya/)で確認できますが、すでに募集は終了しています。

対象となる住戸は、神奈川県藤沢市にある「MUJI INFILL 0」でリノベーションされた集合住宅の5階の住戸です。1982年に建てられた築76.25㎡の部屋を、現代の暮らしに合うようにリノベーションされています。

「ぜんぶ無印で暮らそう」キャンペーンは、無印良品のリノベーションによる住まいの提案や暮らし方の発信を通じて、自由で快適な暮らしを実現するための取り組みです。MUJI HOUSEの提供する住戸と無印良品の家具を組み合わせることで、魅力的な暮らしを実現することができます。

このキャンペーンに参加することで、無印良品の商品やリノベーションに関する情報を発信しながら、自身の暮らし方や住まいについて新たな発見をすることができるでしょう。

なんだかワクワクしませんか?

じつは私はこの機会を活用して長年の夢を実現するため「ぜんぶ無印で暮らそう」キャンペーンに応募してみました。既に一次選考は終え、先日、二次選考についてのメールがきていたので、応募いたしました。
今後の展開が楽しみです。


最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。

(おそらく、つづく)

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