【ライター初心者の悩み】ほんとに1歩…踏み出す勇気が欲しいだけ
こんにちは、サハラです。
クラウドソーシングサイトで案件を探していると、どうしても気になってしまうことがあります。
それは「これってほんとにちゃんとした案件なんだろうか?」と不安になってしまうということ。
同じ悩みを持っている初心者は多いのでは?
すでに成功されている先輩ライターの方々には、「まだそんなとこ?!」と笑われてしまいそうですが、たぶん同じような理由で案件応募に躊躇している初心者ライターのかた、またはそこで案件が取れず挫折してしまっているかたは多いと思います。
もちろん大半はちゃんとした案件なのだと思うのですが、自分はまだまだ経験が浅く、逆にいえばまだ騙された経験もないので常に疑心暗鬼が付きまとってしまうのです。
悪質案件というもの
YouTubeの動画やライターさんのブログなどでも、気を付けなければいけない悪質案件や詐欺案件などの特徴などを取り上げているのを見ます。
例えばですが「極端に文字単価の低い案件には気を付けて」とか「LINEへの登録を促すような案件には気を付けて」など注意事項もあるようですが、そこでいったん躊躇してしまうと、結局選択肢として残る案件は今の自分にはまだハードルが高く感じてしまうようなものばかりだったり。
クラウドソーシングには、よく「副業・在宅ワークに関するアンケート」とか「オンラインスクールの体験・感想募集」などの案件もあります。
実際受けてみたものもあり、それがとくに悪質だったわけでも無かったのですが、「これってやっぱりスクールに入会させるためのうまく出来た誘導だったのでは・・・」とか、どうしてもネガティブなイメージが付きまとってしまうのです。
ただいちおう断っておくと、集客すること自体に悪質というイメージはありません。
あと悪質案件というわけではないのですが、思っていた以上に多いのが、「性別と年齢の壁」です。
クラウドソーシングが副業希望者をメインの対象としているせいなのか、現実的には主婦や女性、もしくは20~30代限定という案件が多い印象です。
【主婦歓迎】ぐらいの募集であれば別に応募することに遠慮はしないのですが、【限定】と言われてしまうとさすがにそこで終わりです。
なんでも話せる仲間が欲しい
そんな些細でも、これからの進み方を大きく左右してしまう悩みはどう解決したらいいのか。
じつは近々、あるライターさんが主宰しているわりと大規模なライターズコミュニティーに参加しようと思っています。
実際そのコミュニティーのなかで、自分と同じような悩みを持っている人や、その悩みに真剣に答えていただける先輩ライターなどに出会えるのかはわかりませんが、やはりそういう場所にも飛び込んでみなければいけないのだと思います。
そしてそれが今自分が抱える迷いを突破できる近道なのではないかと思っています。
もう少し、もうほんの少しだけ・・・
勇気が欲しいだけなんです。