文学フリマで書く天才について
皆さんこんにちは、シアンです。
そろそろ文学フリマも近づいてきましたね。
なので、文学フリマで見る僕の小説について宣伝………もとい、お話させていただきます。
こんなあらすじの小説となっております。
天才に人生ごと振り回される凡人合同ということで、今回は僕自身の作品に登場する天才の話をさせていただきます。
天才は、大きな才能を持って生まれた人物です。
でも、才能を持ったからと言って成功者になれるとは限りません。
サッカー選手になりたい人間が科学の才能を持ってて幸せかどうかは分からないし、絵の才能があっても歌が上手くなるわけではありません。
結局、好きこそものの上手なれとなれるかどうかが一番大事なのでしょう。
さて、僕の作品に登場する天才……後輩も同じような葛藤を抱えています。
大体の才能を持っていて、何でも出来て、世間からチヤホヤされる彼女ですが、
そんな天才そのものにコンプレックスを抱く先輩を振り向かせることだけは出来ませんでした。
ですが、先輩が性転換する転機を得たことで彼らの関係性も変わっていきます。
天才は果たして、一番欲しいものを手にする事が出来るのでしょうか。
気になった方は11/11日(土)の文学フリマ、第二展示場 2階 さ-26『作業通話堂』の『天才に人生ごと振り回される凡人合同』にてお待ちしております!
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