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"旅日記" 〜南米大陸縦断の旅〜 ペルー編⓸

おはこんばんにちは!作業する人です!

中々、毎日日記を綴れずにいる日々です笑
(旅日記は金・土・日にしようと決意しました。)

さて、

今回は、「マチュピチュ村〜マチュピチュ」を綴っていきます!

前回の日記で、貴重なスタンド・バイ・ミー経験を経て、やっとこさ、

村!にたどり着きました。気分は、アナザースカイです。

いよいよ、村観光&マチュピチュ探索!

まずは、村探索です。

1.完全に箱根っ

到着して思ったのは、「あれ、箱根やん」でした笑

箱根というか、温泉街みたいな雰囲気で、めっちゃ過ごしやすいです。
ここなら永住ありですw

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広さ的には、東京ドーム2個分くらい?(ただの勘)です。

初日は、予め探しておいた宿を目指し、ちょっくら休憩して、いざ探索!

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中心部には、子供・大人が結構ガチでサッカーしてました。芝生の状態もいい感じだったなので、ちゃんと管理されてるんですね〜(※誰だよ)

サッカーにはあまり興味がないんですけど、ビールと意味不なソーセージをしばきながら、ぼけ〜〜っと観戦してました。他には、

小さなアルマス広場という所に、

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かっちょええ像が迎えてくれてました。

後、チラ見しただけなんですが、村の上の方には、ご立派なプールもあります。
流れるプールだったったけな?忘れましたが、観光客向けだと思うのでしっかりちゃんとしております。

とにかく、過ごしやすい!!うちの田舎よりちゃんとしてます笑

そして、いよいよマチュピチュへのチケットを買い、、、

いざ、出陣!!!

2.広すぎ!!!

実は、村から「あっ、あれ遺跡じゃね?」って感じで、先端だけ見えていました笑

バスに飛び乗り、一気に山頂目掛けて駆け上がります!
実はバスでなくても、歩いていけるみたいですね。ほぼ登山になりますが笑

クネクネ登り、あっという間にご到着!受付をすませ、いよいよ・・・

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ドーーーんっ!!

きたーーー!!めっちゃ遺跡!!!
この画角がよく見るピチュの写真かと思います。(鬼並んだ)

でね、
写真で見ると、マチュピチュって小さいイメージありません?
僕はそのイメージでした。

とんでもない!!!めちゃめちゃ広いです!!たぶん東京ディズニーランドくらいあるんじゃないかな?(男の勘)

ここから写真バァーーって載せてきますが、一言ずつ添えて綴ってきます。
名前のついた様々なスポットがあるんですが、もう忘れてます笑

では!

石の門

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綺麗な外国人を添えて。確か、お風呂場??だったかな、

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新潟の段々畑に似ていますね

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中央広場 その一

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中央広場 その二

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石切り場!おそらくここで、遺跡に使われた石を製作していた、と思われる

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ここも、実はスポット。でかいです

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なんか、神聖な場所 その一

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なんか、神聖な場所 その二
鳩サブレ

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アート作品

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調子乗ってるわたし

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勝手に瞑想 本当は作業室??かな
なんなんでしょう笑

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威張ってるやつ

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遺跡の下の方に絶景スポット発見

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こんな感じかな!

本当はもっと写真あるんですが、載せすぎてもどうなの??インスタに上げろや!って感じなのでこの変にしておきます。

本当に広いです笑 一日かかりました。それと、標高が2,430mと高いため、息切れ、高山病にかかりやすいです。行かれる方はご注意ください。

動き回るだけでくたくたですが、それ以上の感動はありました。

昔の人たちはすごいですよね。

後!!実はね、「スタンド・バイ・ミー」コースの途中、山頂付近見ると、遺跡らしいものがちらほらあるんですよ!
名前はないだろうし、行く手段もないのですが、昔は各々そこを拠点にしていたんでしょうね。

自分は行ってないのですが、さらに「ワイナピチュ」っていうマチュピチュよりさらに高い所もあるんですよ!

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矢印のルートで、登りに登ってマルの天辺まで行くんですよ。もはや修行ですね。

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今日はここまで!

いや〜満喫しました笑

石造りの技術の高さには心底驚きました。しかもこれを作り上げる➕高所での作業だから・・・言葉悪いですが、バケモノですね笑

ちまたの噂だと、マチュピチュは見れなくなるんじゃないかと言われています。
スタンドバイミーの手前まで、車で行くんですが、断崖絶壁の所を通ってきます。その箇所があまりに危険だから。

という理由らしいです。
見れなくなる、というのはないでしょうけど、断崖絶壁の所は本当に命の危険はあるので、あそこはなんとかしないと。
マチュピチュはもう一回行きたいなーとは思いますが、正直あのルートだけは、もう二度と通りたくないです(帰りに通るんだけども)

まぁ、見れなくなるというのは、噂なので大丈夫かと思います笑

貴重な体験できて、改めて、過去の自分ナイス!!

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