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コロナ禍の今こそ、コミュニティに参加すべき理由

BJCCさまのインタビュー企画の最新記事が公開されました。話をお聞きしたのは京王電鉄でデジタル戦略推進部長をつとめるとともに、複数のコミュニティの運営に携わっている虻川勝彦さんです。

「コミュニティのことを記事にするなら、虻川さんにインタビューしたい」とずっと思っていました。なぜなら……

前職でエンタープライズ 編集部に異動した時、この分野についての知識が足りなかったので、とにかくコミュニティや勉強会に出まくって情報を仕入れていたのですが、行く先々で虻川さんにお会いするんですよね。それはもうびっくりするくらい頻繁に(笑)。

当時、虻川さんはすでに、かなりのお立場になっていらっしゃったと思うのですが、とにかくフットワークが軽い。面白そうと思ったら、どんどんコミュニティに飛び込んでいって、気軽に話の輪の中に入り、誰とでもフラットに話していたのが印象に残っています。

そんなこともあって、コミュニティに「参加者」と「リーダー」の両方の立場で向き合ってきた虻川さんには、ぜひ、コミュニティの良いところも、まだまだなところもお聞きしたいと思ったのです。

業務現場の生々しい課題が拾えるコミュニティや勉強会には、私も本当に助けられ、前職時代にインタビューさせていただいた方の多くが、コミュニティで知り合った方だったりします。

現場の実務者同士が横のつながりをつくれるのはもちろん、表玄関からアプローチしてもなかなかお会いできない方から直接話をお聞きできるのは、コミュニティや勉強会ならでは。

コロナ禍の今こそ、他社の取り組みを聞き、学ぶのにぴったりだと思うので(今ではclubhouseでもできたりしますが...)虻川さんの記事を通じてコミュニティに興味を持っていただけるとうれしいです。

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