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香水の魔力〜プロローグ

気がつくと、香水の魅力に取り憑かれてから2年が過ぎようとしている。
最初は気持ちを落ち着かせたい、そんな気持ちからだった。
心身の不調がきっかけで、癒されたい、、とにかくリラックスしたい、そんな時にふと立ち寄ったお店が
アロマのお店、店内から鼻腔をくすぐるように、
だよってくる香りに、いつの間にか虜になっていた。

その日のうちに精油を購入し、それからは寝る前に首筋に、あれだけ悩まされた心身の不調がウソのように楽になっていく。

それからと言う物、アロマからお香、そして香水まで香りの魔力に取り憑かれたように、新しい香りを求めている。

そんな中でも香水はまさに沼にハマってしまったと言えるだろう。

昔若い頃に初めてつけたCK one、その時は香水を纏うことが大人のような気がして、オシャレの一つくらいの意味合いに思っていた。今は違うが。。。。

話は変わるが、世の中には数多くの香水が存在する。そんな中でも自分にとってのシグネチャーの香りといえば、ラルフローレンのポロスポーツである。
この香水はかれこれ10年くらい使用して、今も無くなると購入してしまう香りである。
使用時期は夏向けではあるが、季節問わず纏えるのが魅力である。
青色のボトルがなんとも涼しげで、清涼感を感じ、
暑い時期に思わず手に取ってしまう。

話は戻るが、香水沼に落ちたのはまだ2年、そう
ここまではあくまで今までも使用して来た香りの話。

次回からはこの2年で出会った香水の話をしていこうと思う。



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