Olympia Amateur Japan2019の記憶と現在の心境
本日11/9でOlympia Amateur Japan 2022 Day2まで残りあと4日となりました。
昨年もOlympia Amateur Japanに出場しましたが、コロナの影響で海外からの選手はいない状況での開催でした。
海外選手がいる状況でのOlympia Amateur Japanは2019年以来で、3年ぶりとなります。
3年前のOlympia Amateur Japanは2019ではクラッシクフィジーククラスBだけで30人以上いたように記憶しています。
日本開催でしたが、海外選手のほうが多く、アウェイのように感じました。
そして結果は一番最後のラインナップに呼ばれ、一番端にチェンジされて、ポーズをとる前に次のポーズをジャッジから要求されながら、あっけなくステージが終わりました。
当時、体が全く仕上がっていない状況で出場していたというのもありますが、初めて最下位となった大会でした。仮に仕上がっていたとしても、結果はほとんど変わらなかったと思います。
Olympia Amateur Japan 2019でプロを目指している海外選手を初めて見て、自分もそのレベルにいけるように頑張ろうという前向きな姿勢にはなれず、先が見えなくなったと記憶しています。
そこから3年を経て、大会にも出場し続け、現時点の自分がどこまで戦えるのか楽しみ半分、怖さや不安が半分という心境です。
怖さや不安というのは、
11/9時点である程度自分が納得いく仕上がりをつくれている分、今回は自分の全力をぶつけても尚、全く海外選手に通用せず、終わる、そしてそこから立ち直れなくなるかもしれない
というものです。
ここまでだらだらと現在の心境を書いてきたのですが、あと4日後におこなわれるOlympia Amateur Japan 2022の結果がどんなものであろうと、下記のことを徹底していこと思います。
・これから先も自分の成長に集中していくこと
・IFBB PROになるまでコンテストに出場し続けること
上記を徹底していけば、あとはタイミングがくるはずと感じています。
結果に対して自分の取り組みが大きな要因であるとは思いますが、それ以外にも、
・出場選手
・調整時期の環境(仕事や人間関係など)
・ジャッジはだれなのか
多くの要因があります。
成長するためには自分の取り組みを正しく評価する必要はありますが、結果がでない場合に自分以外の要因もあることを理解することで、何度もコンテスト出場をできる状態になると思います。
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