正義のヒーローにまつわる話題で、人々が自分の正義をぶつけ合う。 そんなことが実際に起きた。 まるで「仮面ライダー鎧武」の世界のようだった。 ※「仮面ライダー龍騎」もライダーバトル中心だけど、個人的な見解としては、鎧武の方がそれぞれの正義がぶつかっていたと感じている。 1 ことの始まり親子の悲劇とヒーローの行動 とてつもない悲劇、不条理である。白血病のために余命が短い少年がいる。母親の悲しみ、絶望はいかほどか。自分が慈しみ、神経をひりつかせながら守り、育んできた、自分の分
Amazon Primeがゴジラを盛り上げてくれている。 私は、両親にお願いをして、1992年に「ゴジラVSモスラ」を観賞した。これが私が、自らの意思で映画を選択し、映画館に足を運んだ最初の体験であった。 私は怖がりな子供だったので、8歳を前にしてゴジラはまだ恐ろしい存在だったはずだが、どうしても観たくて親にお願いした。 観賞を終えた後、凄まじい映画体験に興奮していたことをよく覚えている。 ゴジラカッコいい!モスラ大好き!バトラ怖い!ハッピーエンド最高!などなど。 その後
ありがたいことに、5歳の娘はスーパー戦隊に熱中している。 常に色々なキャラクターが好きだが、アンパンマンの後、ディズニープリンセス、Paw Patrolなどと変遷し、昨秋にスーパー戦隊に火が付いた。 きっかけは、「獣電戦隊キョウリュウジャー」(2013年)と「王様戦隊キングオージャー」(2023年)だった。 そこから、「特命戦隊ゴーバスターズ」(2012年)、「魔進戦隊キラメイジャー」(2020年)、「動物戦隊ジュウオウジャー」(2016年)と追いかけて、現在は「手裏剣戦
仮面ライダーブームが到来している。 きっかけは、「仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド」(2024年2月公開)である。 大好きだった「仮面ライダー555」(2003年1月から2004年1月)の正統派続編で主要キャスト、脚本家も一致ということで、その製作が発表されてから期待8割・不安2割で待ち焦がれた作品である。 「仮面ライダー555」シリーズについて語りたいことは山ほどあるが、本題から逸れるばかりか、長過ぎて誰も読まなくなってしまうので割愛する。 この仮
noteでブログを開設しました。 正確には、再開です。 昨年、ずっとやってみたいと思っていたブログを始めることを決意し、ブログツールを調べたところ、WordPressがクオリティが高いものを簡単に作れるということで、これがベストという結論に達し、ブログを始めてみました。 ところが、「簡単」というのはあくまでウェブサイト作成のノウハウが少しでもある人にとっての話だったようで、超文系かつPCスキルの低い私にとっては、開設作業が非常に大変でした。 開設したものの、シンプルの極