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Twitterでは「嫌い」なことを呟く暇があるなら「好き」なことを呟きたいねという話

こんばんは、今回は最近意識していることを書き綴ってみようと思います。それは「Twitterでは後ろ向きなツイートをするより、前向きなことをツイートしよう」ということです。なぜこのような意識付けをしているかと言いますと、疲れるとすぐ「仕事嫌だ」「上司嫌い」というような単語を呟いている自分に気づいたからです。これでは見る方も嫌な気持ちになりますし、呟いた自分も文字に表してしまうことで更に負の感情を高めてしまうと思います。

かといって、常に明るい呟きだけをしている人を見れば「心の中では何を考えているかわからない」「実は腹黒そう」と勘ぐってしまうと思います。では、嫌いなことを呟くときは何を意識すれば良いのでしょうか。それは「ユーモアを混ぜる」ことだと思います。たとえ少し嘘が混ざっても良い。嫌いなことを呟く前に少し留まって、面白おかしく伝えられないかを考えるようにしています。

現金な話になりますが、ユーモアを混ぜた呟きは例え後ろ向きな発言でも「いいね」もされやすいと感じています。負の感情を吐き出して「いいね」を貰えたなら、メンタルの回復に一役買うと思うのです。逆に、ユーモアを混ぜる余裕すら無くなっている時は自分のメンタルが限界を迎えている証拠にもなります。その時は静かにTwitterを閉じ、好きな音楽を聴いて良く寝ることに決めています。

普段使っている時間が長いTwitterでこそ、一工夫を加えることで、メンタルの調整役になるのではないかという話でした。読んでいただきありがとうございました。快適なTwitterライフを!

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