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ホットコーヒーでブレイクタイムを

朝食と夕食のあとに、1杯ずつコーヒーを飲んでいます。
だいたいはインスタントなのですが、たまにドリップコーヒーだったり、カフェラテにしてみたり、暑い季節はアイスコーヒーにしたり、気分に合わせてアレンジしています。

私がコーヒーをブラックで飲めるようになったのはわりと最近です。
カフェラテが好きで、注文したものにお砂糖を入れて飲んでいました。

ある日、なんとなくホットコーヒーをブラックで飲んだら、普通に美味しかったのです。
”普通に美味しかった”というのは、感動する美味さを感じたとかではなく、苦手だったんだけど許容できるようになったなあ、という感じでした。
そんな感じなので、味の違いとか〇〇産の豆はどうだとかはよくわからないです。
しいてあげるなら、酸味が強いのよりは、コクがあるほうが好き、くらい。

何気なく飲んでいたコーヒーですが、実は自律神経に良い作用があることを知ったので、記録しておきます。

ホットコーヒーがもたらす効果

まずカフェインは、交感神経を活性化することで眠気をとり覚醒させる効果があるそうです。
眠気覚ましや一息入れたいときにぴったりですね。
CM効果なのか、なぜか朝や仕事の合間に飲むイメージがあるコーヒーですが、理にかなっていたのですね。

交感神経が高まり気持ちが高揚するのでストレス解消にもつながります。
代謝アップや血行促進の効果も期待できます。

驚いたのは、抗うつ効果があるということ。
主に腸壁で作られるセロトニンという幸せホルモンや、ドーパミンを増やしてくれるのだそうです。
ホットコーヒーを飲むだけで幸せな気持ちになれるなんてうれしいですね。

ホットコーヒー好きの友人が”飲むとお通じがくる”と言っていたのを思い出しました。腸のぜん動運動を刺激することで腸内環境の改善にも役立つようです。

おすすめのブレイクタイムと飲み方

コーヒーの効果を活かすために、飲む時間にポイントがあるようです。
前述のとおり、交感神経を活性化させたい朝や仕事の合間は最高のブレイクタイムです。
気を付けたいのは、夕方以降の飲み方。
カフェインによって入眠しにくくなってしまうので、夕方以降飲む場合は、デカフェがおすすめのようです。

また、良い効果がたくさんあるコーヒーですが、飲めば飲むほど良いというわけではないみたいです。
1日3~4杯が最適なカフェインの摂取量なのだとか。
何事にも適量というのがあるのですね。

まとめ

良い効果があると聞くと、余計好きになってしまう単純な私。
がぶがぶ飲むと体に悪そうだなと思い、1日2杯までにしていました。
昼食後にもブレイクタイムをはさんで現状プラス1杯に増やし、夕食のあとはデカフェに替えてみます。
お伝えできる変化があれば、また記録として投稿します。

ではまた。

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