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無肥料無農薬だから綺麗な野菜が育ちます。

岡山の畑は標高500Ⅿの山の山頂付近にあります。当然冬は寒いです。ですが、日中は太陽が良く当たる良い場所です。
さて、波動(意識)農法無肥料無農薬で野菜を作り始めて14年目(2023年時点)になりました。来年春には15年目です。最初は美味しい野菜を食べたい、路地トマトを作りたい気持ちからスタートしました。無肥料無農薬で畑を始めた時はど素人。
無肥料無農薬で野菜を作るぞーと、決めて畑を借りた時には、野菜なんて作ったこともなく、無肥料無農薬の知識どころか、野菜を作る知識すらありませんでした。本でひたすら調べる。無肥料無農薬で栽培している人の本を買って、参考にしました。麦などを植えて、土地の肥料分や農薬を吸い取らせるとか…。それよりもまず、畑の土がカチコチで、耕すのが大変でした。スコップで掘り起こすと、土が臭かったです。

畑作業の大変さよりもつらかったこと

なれない作業を始めたので、もちろん肉体的疲労もありましたが、何といっても一番辛かったのは、頭痛です。なぜか、畑に行くと頭痛になり、一日作業は出来ませんでした。土が固い事もあり、作業自体も大変なのですが、頭痛と吐き気に悩まされました。道路に面した畑でしたが、残り2面は林、1面は住宅地でした。そして、ある日気が付きました。住宅地の傍の土地の野菜は出来が悪いどころか、芽も出ず、実りもせず、草も生えていないことに。そこで人が出すエネルギーの正体を知りました。

そして、その時の土よりも固いのが、この岡山の土地です。
エネルギーは十数年浄化し続けてきたので、畑を始める時には、素晴らしくきれいでした!

さあ、11月の畑の状態。9月に植えたラディッシュと水菜とニンニク。
夜の寒さのため、あまり大きくは成長していませんが、とっても元気。

ニンニクは元気いっぱい
水菜の赤ちゃん


水菜もニンニクも寒そうですね。水菜、少し大きなっています。
ラディッシュは寒すぎるため葉っぱが焼けてしまいました。

2023年1月19日
鹿にニンニクの芽が食べられていました。全部食べていないので、まだ大丈夫でしょう。


鹿が芽を食べたニンニク。


少しずつですが順調に成長しています。
そして、2023年1月24日。大雪が降りました。
畑は雪に埋もれてしまいました。水菜は寒さに非常に弱いので心配です。


2023年 20㎝くらい積もった雪

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