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「知性の本質 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤133章

先月、「自然科学ヒストリア: ギリシャ哲学から現代科学まで」:見附孝一郎氏を読み、自然科学の歴史を学んだ。真摯に過去と向き合うのが正しいやり方だと思う。一方、科学とはでは如何なる存在なのか?そうした原点に戻る事もやはり必要な事だ。単に好奇心の延長上にあるモノでは、どうも頼りがいがない。「カルロ・ロベッリの科学とは何か」: カルロ・ロベッリを読んでいる。

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