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今年最後の無償Prime Reading

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Kindle 本

億り人の羅針盤 2021年中盤

推薦者 佐伯一郎

推薦日付: 12月 18, 2022 PST

有効期限: 3月 18, 2023 PDT


億り人の羅針盤 2021年中盤 刊行


億り人の羅針盤 2021 中

筆者:佐伯一郎

絵:あや工房

出版元:アマゾンジャパン



億り人の羅針盤十八 お金持ちと防衛 2021中


●目次

●歴史の比較

●人生三毛作の極意とは?

●知識と教養のはざま

●コロンブスの貢献

●助けてが言えない事情がある

●経済格差の足音

●アフリカ産まれの悪の連鎖

●皇位という難事

●防衛という真面目な仕組み

●幸福論を解析すれば

●冷静なる自覚と決意

●意外なソ連の素顔

●ご当地ドライビング

●貧すれば鈍すでは困る軍隊

●お金に困らないとは?

●想定外という想定

●戦い方のハウツー

●男女格差という継続的悲劇

●人生の極意とは?

●本当に怖いモノ、何?

●生産性向上の3視点

●舞台裏という黒子

●VIPという裸の王様

●消費税後の格差現象 

●学者から見た幸福論とは

●俄かノーサイド

●互いの理解力

●矛盾に苦しむ大国の姿

●傍聴マニアなる作家を知る

●広島という記憶

●駄作を描く勇気 

●謙虚なチャンピオンの独白とは?

●街歩きで想う事2

●贅沢とは知りながら

●朱に交われば緋となるのか?

●ムーンショットという夢


●参考文献

「並べて学べば面白すぎる 世界史と日本史」:倉山満

「一冊でわかるアメリカ史 (世界と日本がわかる 国ぐにの歴史)」:関眞興

「「助けて」が言えない SOSを出さない人に支援者は何ができるか」:松本俊彦

「東京貧困女子。: 彼女たちはなぜ躓いたのか」:中村淳彦

「牙: アフリカゾウの「密猟組織」を追って」:三浦英之

「令和誕生: 退位・改元の黒衣たち」:読売新聞政治部

「日本の軍事力 自衛隊の本当の実力 」:中村秀樹

「あれ、私なんのために働いてるんだっけ?」 と思ったら読む 最高の生き方 」:ムーギー・キム

「ロシアを知る。」:池上彰、佐藤優

「自衛隊員は基地のトイレットペーパーを「自腹」で買う 」:小笠原理恵

「1万2000人を見てわかった! お金に困らない人、困る人」:松尾昭仁

「本当に怖いセクハラ・パワハラ問題」:神坪浩喜

「未来を生きるスキル 」:鈴木謙介

「リボンの男」:山崎ナオコーラ

「 つけびの村  噂が5人を殺したのか?」:高橋ユキ

「平和のバトン: 広島の高校生たちが描いた8月6日の記憶」:広島平和記念資料館, 原爆資料館

「平成くん、さようなら」:古市憲寿

「勝ちスイッチ」:井上尚弥

「緋の河」:桜木紫乃


●あとがき

本編は億り人の羅針盤として纏めた18作目に当たります。

毎日ショートエッセー中から、ビジネスに関係する書籍とそれの書評を纏めて掲載してゆきます。十数年に及ぶエッセーの中から、ビジネスに近いものを抽出し、中小企業の経営者として日々悩んだり、考えたりした事も織り交ぜています。故に、お金や投資分だけを取り出すのは中々難しく、当然高齢化が進む日本経済の事に触れざるを得ないし、グローバル化ついても説明が必要になります。但し、この本では極力そこからは若干横を向いて、日常に出くわす、お金に関わる関連記事や書籍の紹介が出来たらと、編集を行いました。

2021年は振り返ってみると、アベノミクスを推進した政治家が退任したが、後任者も含めて相変わらずの、金融緩和が続いている。

だが、成長戦略が一向に進まない一方で、コロナ禍が起きて、金融市場はリーマンショックと同様に、大きな変動を起こした時期でもあります。

もし、私に何らかの才能と知識があれば、放置しておいた金融市場への参加を考えれば、今や多大な利益を得られたかもしれないと思います。

今、2022年になり、更なる円安状況に陥る中で、更に燃料高によるインフレ基調に経済が移行する中、金融緩和等の施策見直しが強く望まれる時代に変質し、又もや、貧すれば鈍す状態のインバウンドにのみ政策集中している有様は、国を売る、新たな産業を興すという気概に欠けているとしか思えないのは、私だけだろうか。

最後に、繰り返しになりますが、ビジネスへの向き合い方や個人の資産形成については、山ほどノウハウ本が出ているので、各位各人成りの最適なものを見つけるしか手立てはないと思います。悪戦苦闘、中年経営者の悪足掻きのバタバタを冷ややかに引き続き読んで頂き、心の中で密やかに笑って頂ければ、これは又、読者の方々のビジネスライフあるいは資産運用にお手伝い出来るかと、勝手に考えている昨今であります。


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