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「地球温暖化の別な見方 2」毎日ショートエッセー:古い羅針盤127章

先日、突然夕刻から激しい眩暈に襲われて、すわ、メニエール病の再来かと、何時もの首横振りと睡眠薬(実際は頭痛薬)と早めの就寝で何とか、朝を迎えることが出来た。どう見ても熱中症。脆弱な喉を守らんと、マスク着用に固執する余り、必要十分な酸素量と水分の補給が不足していたのかもしれない。一番管理すべき、あるいは知るべき我が身の体調ですらこの有様。そして、今、人類が立ち向かおうとしているのが、人類が壊したと思われる地球の環境の保全、もしくは復活。これは難業である。だって、自らの体調管理すら出来ない私たちであるからだ。「ヒトという種の未来について生物界の法則が教えてくれること」:ロブ・ダン (著), 今西康子 (翻訳)を引き続いて読んでいる。

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