見出し画像

「不老長寿の理」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章

先日、録画していた某音楽家の死亡ドキュメンタリーを観た。元々、関連する彼のエッセーを読んでいたので、背景は理解していたが、家族承認の上とは言え、かなりシリアスなものになっていた。生に固執、音楽に固執していた行動が死の直前にまで、記録されていた。本人のたっての希望だったのかもしれないが、家族側からは反対の声も挙がっていたのかも。それだけ死は残酷なものと訴えたかったか、あるいは、エッセーで述べていた歌は有限であるという証明を敢えて、自らの死と連鎖させたかったのか。「不老長寿の食事術 オートファジーで細胞から若返る」:吉森保 、 松崎恵理氏を読んでいる。

ここから先は

802字
この記事のみ ¥ 100

最後までお読み頂きありがとうございました。よろしければ、サポートお願いします。文献購読&調査等に活用致します。