📸 記憶の風景 (北野 異人館 2017年10月3日)~英国館、ベンの家、洋館長屋等

画像1 只今単行本サイズの改訂版「PHASE」(私のミステリー小説)の出版準備期間で、こっちのやるべきことはただ待つだけ、という段階なんですが、その間にシリーズ2作目「JADE」の単行本化の作業も始めてしまったので、最近またちょっと暇がなくなってきました💦
画像2 そこで、本日は写真がメインの記事を一つ、お届けいたします📸
画像3 一体いつになったら自由に行きたいところへ行けるようになるのか、全く目処の立たない今、何やら無性~に再訪したくなってきたスポットを、過去の画像で記事にします。そう、久々に「記憶の風景」のマガジンの更新です。
画像4 デジタル小旅行・・・・・・といっても、同じ関西圏という意味では、かなりの近場。交通所要時間的には余裕で日帰りコースになる神戸の北野異人館です。
画像5 英国館&洋館長屋。今頃このあたりはどうなっているんでしょうね?
画像6 小さなアトリエ「蕾」 中には入ったことがないんですが、ここも気になっていたんです👆 これ自体、異人館の一つかなと思うくらい、味のあるいい雰囲気の建物だな、と。無事に存続していてほしいですね。
画像7 土産店で購入してきたミニチュアのランタン型鉛筆削り。今もうちの玄関に飾ってあります。もったいなくて使えないので、完全にただの置物扱いですが💧 かつて骨董屋で働いていたこともある私には、たとえレプリカやこういう玩具みたいなものでも、アンティークなデザインというだけで、ついつい目を奪われてしまいます💖
画像8 性格は真逆だけど私に近い趣味嗜好を持つ友人に、同シリーズの別の鉛筆削り👆をお土産にあげたら、いたく気に入ってもらえました。さも高価なものに見えたようですが、なんと実は、一つ100円の品でした😲 これならそこそこ高値でも買うのに、「そんな値段でホントにいいの?💦」という気分でしたね。友人がこういうのを販売しているところへ行きたい! と言うので、いつか一緒に異人館に行こう! 案内するよ! と勢いで声をかけた私。その時になって値段が知れるとばつが悪いので、こちらから100円だと白状しておきましたけどね🤣
画像9 北野異人館なら、うちからも友人宅からも二時間足らずで行けるし、足元が土で雨天だとジュクジュクになる公園植物園とは違い、天候も選ばないので、いつでも行ける♪ とずるずる先伸ばしにしていたら、まさかのパンデミックで再訪できずじまいになってしまい、かなり心残りです💧 私は何度か行ったことがあるけど、友人はまだ一度もないので、ちょっと申し訳ない気もしますね。そんなわけで、新コロ問題が落ち着いたら、真っ先に訪れたいスポットです。
画像10 でも果たして、どれだけの観光スポットが無事に生き残っていられるでしょうか。私たちが長~い持久戦の果てに再び旅行だの何だのを楽しめるようになったとき、果たして街々はどんな姿に変わり果てているのか、色々と不安がつきまといますね😥
画像11 ちなみに、今回この記事に載せたのは、どれもこれも外観だけの見物で、中には入ったことのない建物ばかり。私が中まで入ったことのある異人館については、屋内写真まで含めた画像を後日記事にするので、お楽しみに (^_-) 👈意外と写真は自由に取り放題でした📸

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