📸 記憶の風景 (北野 異人館 ~ 香りのオランダ館 2017年10月3日)

画像1 前回の投稿で私の小説『PHASE(フェーズ)』の紙の本の出版報告をしましたが、つい昨日のことのような気がしていたのに、気付けば一週間が過ぎていた!😲 コロナコロナで行動範囲が狭くなり、屋内で本業(文筆活動)だけに没頭していると、やはり時間感覚が麻痺してきますね😥💦
画像2 ワクチン接種が段階的に開始されて尚、システムの不具合やら何やらでなかなか話が前に進まず、「いつまで続くんぢゃ、この状況~😱💦」と叫びたくなるほど、国民の忍耐力頼みの自粛生活ばかりがだらだらと続いている鈍亀の日本🐢
画像3 コロナ騒動の直前まで外出三昧&外食三昧の生活をしていた私なぞは、いい加減にどっかへ出かけたくて身体がわなわなしています💨 遠出はすぐには無理でも、せめて同じ関西圏内で県を跨いで出かけられるくらいには、気兼ねなく外出できる状況に戻ってほしいものですね。(←大阪在住)
画像4 ──というわけで、気休め程度にフラストレーションを解消すべく、またもや過去の画像で頭だけ県外(府外)にトリップする夢想マガジン「記憶の風景」の記事を投稿します (^_^;) 今回は北野異人館(神戸)の中から、「香りのオランダ館」のみの画像集です。
画像5 あえて「香りの」と名が付くからには、文字通り香水文化の紹介コーナーなどが館内にあって、自分の好みに合ったオンリーワンの香水を作ってみよう! とかいう有料企画もあったんですが、香水にはイマイチ興味のない私は、サラッと見るだけに留めました。
画像6 香水瓶がズラリと並んだコーナーはさすがに見応えがありましたが、写真を撮るのをすっかり忘れていたようで、探せど見つからず・・・🙇💦 とりあえず、見つかった手持ち画像の中から、比較的にマシな画質のものだけピックアップして掲載しておきます。(殆ど全部ピンボケだけど💧)
画像7 他の館とは違って、幼い子供のいる邸宅、という装いが、要所要所にそのまま残されているこのオランダ館は、敷居の高い印象は特になく、全体に馴染みやすい雰囲気がありましたね。
画像8 このシャンデリアも個性的で綺麗でした。ジャラジャラと垂れ下がる絢爛豪華なシャンデリアとは違い、やはり馴染みやすいすっきりとしたデザインで、プチカジュアル。
画像9 こちらは天使(キューピッド?)付きの照明。確か、ここオランダ館ならではの名物照明だったかな?(何年も前のことなので、記憶が定かではありませんが・・・) 子供が喜びそうな遊び心が感じられますね。
画像10 おおっ、なんとレトロな扇風機(笑) かつて古美術店で働いていたことのある私は、ついついこういうものに目が向きます。(私の勤めていた古美術店は、百年ぐらい前までの木製の家具や陶器を扱う店で、扇風機はありませんでしたが (^_^;))
画像11 これまたレトロな懐かしいアイテム! 女子力皆無の私は、確か小中学生時代に家庭科の授業でミシンを扱うとき、毎回ミシンにストを起こされてイライラしていた覚えがあるんですが💧 今になってこうして骨董品として見る分には、妙な懐かしみがあるものですね(笑)
画像12 オランダ館の外観。──ね? なんかやっぱり、プチカジュアルで子供の喜びそうな可愛さがあるでしょう? お菓子の家みたい🍬
画像13 ああ、早く再訪したいな~、北野異人館🏠 横浜山手の西洋館も再訪したいけど、そっち方面はまだまだ先になりそうですね。パンデミックが収束しても、かつて利用していたホテルやお気に入りの飲食店やレジャー施設等が、倒産などにより姿を消していたりして、観光地のダメージが半端じゃないだろうから。行っても複雑な気分になり、以前ほどには楽しめないような気がします。やはり色んな意味で、道程は遠いですね😢

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