見出し画像

💐おうち活け花 ~薔薇編(エテルネル、カフェオレ、アンピール、シャンスポム、サマンサズ・ブライダル、クレージートゥ)

※ 昨年始動したおうち活け花シリーズ、第1弾ネリネ編の記事(前半は入院予定のある友人の話題)はこちら▼

寒いッスね!❄️
めったに雪が降らない大阪でも、ついに雪が降りました💦
積もるほどにはならないので、美しい銀世界なんて目にする機会はなく、ただただ寒いだけの冬です。水道水は冷たいというのを通り越して、もはや「痛い!💢」というレベル。しかも私の場合、最近お花や関連品(切り花延命剤や花瓶や剣山や鋏、ハーバリウムのための商品など)の買いすぎで懐まで寒いし、芯から冷え冷えの毎日ですよ😥 ← 最後の部分は自業自得ですが💧

さて、本日はタイトル通り「おうち活け花」の第2弾で、薔薇🌹が主役の記事です。10月半ば頃から始めたばかりの素人フラワーアレンジメント💐(というか、殆どは購入した花をそのままボソッと花瓶に入れただけ💧)なので、活け方ド下手で恥ずかしいような仕上がりですが、一つ一つのお花の美しさは本物なので、全体像よりもディテールに注目してご覧いただけると幸いです A^_^;)

まず、本日最初にご覧いただくのは、私が初めて購入した薔薇、エテルネル(ピンク)とカフェオレ(ブラウン)です👆👇

この2種の薔薇、実は、フードロスならぬフラワーロス対策のため、ディスカウント価格で販売されていたものなんです。私の利用している販売業者は、新鮮なお花の入荷だけでなく、あちこちのフラワーショップや農協、バラ園などから、店頭販売されていた花たちの情報を集めてネット通販で売りさばき、フラワーロスを出さないための取り組みをしているようだったので、試しに利用してみたんです。

薔薇の購入自体も初めてでしたが、野菜と同様鮮度が命の花々を、見切り品的なディスカウントで購入する、というのも初めてだったので、当然はじめは不安でした。1日、2日であっという間に枯れてしまうようなボロボロの品が届いたらどうしよう・・・・・・と😥

でもいざ届いてみると、ご覧の通り、非常に状態の良い美品でした!!\(^^)/💖✨

いかがですか~?
見事なものでしょう?✨

しかもこの子たちの魅力は、外見だけではありません。2種ともに、これぞまさに薔薇の香り! というような、香水のようにはっきりとした(でも嫌味のない自然な)香りが漂っていて、芳香剤不要レベルの香り高さなんです🌹

これまでは薔薇というと、わざわざ公園植物園に足を運んで、緑の葉っぱの合間合間にポツリポツリと疎らに咲いている姿を眺めては、他のギャラリーや撮影者たちが押し寄せてくる前に慌てて撮影し、名残惜しい思いで通りすぎていく、というパターンだったので、改めてこうして見所の部分だけを寄せ集めて、ゴージャスな束の状態で間近に見つめていると、全く違った印象がありますね。葉っぱの緑に埋もれるように咲いている姿の方が、本来は自然な在り方なんですが、その凝縮された美しさを前に、思わず「うわっ😲! 薔薇って、こんなに華やかで綺麗なものだったんだ!」と、今更ながら気付かされて、釘付けになってしまいました💖

また、他のギャラリーに追いやられることなく独り占め状態なので、自分のペースでじっくり眺められる、というのもポイントが高いですね。おうち活け花の最大のメリットは、まさにそこにあるような気がします。公園植物園のように閉園時間を気にする必要もないので、昼夜を問わずずっと側にいられるし。

👆ちなみにこれは、この子たちが到着してからすでに1週間近くが経った頃の画像。ブラウンの薔薇(カフェオレ)の方がいち早く開ききって、この後順繰り萎れていきましたが、それでも1週間以上は元気に咲いていたし、ピンクの薔薇(エテルネル)にいたっては、2週間近くも見頃が続きました。とてもフラワーロスの品とは思えない花持ちの良さ。しかもけっこうボリュームのある大ぶりの花で、茎も太くてしっかりしていました。薔薇が初挑戦だった私には、色んな意味で安心感があり、自信がつきましたね。

実は最初は、「薔薇はネリネやチューリップとは違って、トゲがあるし葉っぱも多いし、色々扱いが難しくて初心者には無理そう💦」という気がしていて(ついでに言えば「自宅に薔薇なんて私にはロマンチックすぎて似合わん」という妙な偏見もあって:笑)、意図的に購入を避けていたんですが、このディスカウントのお試しで突破口が開けました👍 そしてこの後、憑かれたように色んな品種の薔薇を購入するようになった凝り性の私・・・・・・😥 お察しの通り(?)一度スイッチが入ると止まらなくなります💧

存在感抜群だった最初の2種が枯れてしまった後、その喪失感を埋めるべく私が次に購入したのが、こちらのシルキーピンクの薔薇です👆👇

外側の花びらがほんのりと黄緑に色づいているこの上品で優しい色合いの薔薇は、アンピールという名の新種だそうです。近所のホームセンターで買ってきたベージュのカーネーションとグリーンのトルコ桔梗を、あわせて活けてみました。

👆👇この繊細優美な花びらの巻き具合、芸術的だと思いませんか?✨

ただ、この薔薇は最初の2種とは違い、全くの無臭でした。どんな上品な香りがするんだろうと、外見から大いに期待して香りを嗅いでみたんですけどね。同じ薔薇でも色々違いがあるものです。

ちなみにこの新種の薔薇は、何故だかちょっと鮮度に難ありで、見切り品でもないのに、到着時からすでに花びらが開きすぎている状態でした💧 そのため見頃はほんの2日程度で、あっという間にダメになってしまったのです。

通販だと、そこいらの花屋さんやホームセンターでは取り扱いのない珍しい品種を入手できるかわりに、こういう当たり外れもそれなりにあるのが難点。また、気になる品種を試しに1~2本購入する、というような買い方ができず、大抵は10本ずつの倍数でまとめ買いするしかない(←5本ずつ販売している品種もあるものの、その場合は単価が高くなる)というのも、ちょっくら難点です。活け花教室の先生などが、レッスンのためにまとめ買いする、といった場合にはちょうどいいのでしょうけど、私のように単なる個人の趣味で自宅に活けるだけ、という場合は、「せめて3本ずつ買えたらな~💦」とか思ってしまいます。

そんなわけで、とりあえず私は、脇役に使う一般的な花は近所の花屋さんやホームセンターでバラ買いして、入手困難な珍しい品種やボリュームの欲しい花だけを通販で購入することにしています。

ところで、こちらの丸っこい小ぶりの薔薇👆は、私が初めて通販サイトを利用したときに、お心付けとして添えられていたオマケの一輪です🌹 これがまたコロコロとした愛くるしい薔薇で、思わず頬ずりしてしまう手触りの良さ。公園植物園の花は公共物なので基本的にタッチ禁止ですが、おうち活け花の場合はそこも自由ですから、水換えの度に触れ合えるし、観賞しながらつんつん触っても、誰からも咎められる心配がありません(笑) この薔薇は特に花びらが柔らかくて、病み付きになるほど気持ちの良い手触りでしたよ👍

(注:薔薇の花びらは基本的に、新鮮なものほど固くてしっかりしているので、柔らかいのは鮮度が落ちてきている証拠なのだと、後で知りましたが (^_^;) 誰に教わったのでもなく、いくつもの品種を取り寄せて世話をするうちに、それと気がつきました💦 なので、私がこの頂き物の丸い薔薇の柔らかさに気づいた時には、すでにある程度弱っていたのかもしれません。それでもその状態のまま、1週間近く元気で可愛い姿を拝ませてくれました。この子のおかげで、花びらの固さ・柔らかさから、ある程度まで薔薇の健康状態を知ることができるという、今後の判断材料を得ることもできましたしね。)

あのオマケの薔薇の可愛さが忘れられず、その後もずっと似た感じの薔薇を探していた私。やがてたどり着いたのが、こちら👆👇の丸咲き品種、シャンスポムです。(そう言えば、この薔薇も香りはなかったような気がしますが。)

どうです?
ウリだと思いませんか?

こちらはアプリコットピンクで、色が微妙~に異なるし、あの頂き物の薔薇より更に小ぶりの品種なんですが、形は確かにこのタイプ。でもこちらは新鮮な状態でまとめ買いしたものなので、花びらがいい意味で固く、あんな柔らかな手触りではありませんでした。1週間が過ぎる頃にはかなり柔らかくなっていたので、またパフパフと手に取って触ってしまいましたが(笑)← 弱ってきた証拠とわかっていても、やっぱりこの手触りが恋しいのです (^_^;)

お次は、私が最近ハマッているケニアローズの一種で、サマンサズブライダルという品種です👆 その名の通り、ブライダルブーケにでも使用したら良さそうな上品かつ華やかな容姿です。

菊科の葉物、ダスティミラー(シルバーダスト)や濃い紫のカーネーションと一緒に活けると、こんな具合になりました👆

── え?

よく見ると、さっきから同じブリキの花器と同じハランが何度も使い回されているぞ💢 って?

そ、そうです💦 今のように新コロで屋内生活が長くなる以前は、自宅に花を飾ろうなんて考えたこともなかったので、うちには当初、花器と呼べる本格的なものが一つもなくて、ワインのボトルや飲料用のグラスなどの代用品を除くと、通販サイトで最近購入したこの白いブリキしかなかったんです😥 (ハランは単に長持ちしたから使い回していただけ💧)

でもやっぱり、これだけおうち活け花にハマッて、色んな種類の花を飾るようになったからには、もう少しちゃんとした花器も入手しなくては💦 と思い、その後購入したのがこちらの花器👆 すでに主役の花や葉物が萎れ始めた頃に購入したので、全体的にくたびれた感じに見えるかもしれませんが、花器自体は最初のブリキよりも深さがあってどっしりとしていて、使い勝手のいいものです。ボリュームのある葉物と一緒に活けるときには、こういう花器があると助かりますね。

それにしても、本当に美しい薔薇でした🌹✨

ご覧ください、この芸術的な色合いを👆👇

グリーンとパープルのこんな独特の中間色、なかなか見かけませんよね? 自分一人で見つめているだけでは勿体なくて、無性に誰かにプレゼントしたくなります💐

ありがたいことに、これが実に花持ちの良い薔薇で、2週間以上にわたって美しく咲き続けてくれました。・・・・・・いや、正確には、丸3週間は拝み続けることができたんです。他の薔薇の見頃は大抵1週間程度なので、これには仰天しましたね! もちろん、毎日の水換えや水切りなど、なるべく小まめに手入れしていましたけど、お花自体に潜在的な強さがなければ、通常そこまで延命できません。

私の扱いに問題があったのか、意外と薔薇よりも、葉物のダスティミラーの方が、しなびるのが早かったように思います。カーネーションの花持ちの良さは期待通り・予想通りで、殆どが3週間近く、10本中3本は丸1ヶ月も咲き残っていましたが。

水切り(← 唯一の栄養である水を吸い上げる導管を新鮮に保つため、茎の先端を水中で切ること)をする度に短くなっていくので、最終的には、こういう小さい一輪挿し👆に活けて観賞していました。この小瓶は100均で見つけてきた安物ですが、ちょうどいい具合に口が窄んでいるし、厚みがあって丈夫なので、使いやすいんですよね (^_^;)

ところで、先ほど紹介した紫のケニアローズやカーネーション、ダスティミラーなどと同時購入した品種で、私がこれまでに入手した薔薇の中で最も気に入っているのが、この白絞りの赤い薔薇、クレイジートゥです!👆👇

単色のものより、こういうモダンな柄の入った品種の方が、どうも私の好みには合うようで、もうすっかり虜です😍💖 これがまたギョッとするほど大ぶりの薔薇で、その豪快な咲きっぷりには、凄みすら感じられます。圧倒されるほどの存在感!! 個人的には、どことなく毒気のある妖艶な色味も、たまりません!

もちろん人の好みは様々なので、もっと爽やかで優しい色合いの花が好き、という人もいれば、シックで貴婦人的な雰囲気を醸す花が好き、という人もいたりして、この手の個性派を好しとするかどうかは、まったくもって見る人次第なんですけどね。私の趣味にはピタリとハマった!💘

ちょうどいい鮮度で届き、3日目にはこの通り、力強く花びらを開いて満開になりました👆👇

この日は確か仕事(副業)に出ていて、朝バタバタと出かけて行って、帰宅するなりこの見事な満開の薔薇が視界に入ったので、思わず目を見張りましたね!😲 瞼に焼き付いて消えなくなるような、あまりにインパクトの強い咲きっぷり。息を飲むほど美しかったです💐💎

なんという艶やかな赤🌹✨

他の多くの薔薇と同様、1週間足らずでピークを過ぎてしまうかもしれないので、1分1秒でも長くこの貴重な姿を眺めて過ごそう、と思い、この薔薇が見頃を迎えてからは、食事時にテレビもオフにしてテーブルの真ん中にドンと花器を置き、ひたすらじ~っ!!👀 とこの薔薇を見つめながら食事をとる毎日でした。これほどの贅沢が他にあるだろうか、と言いたくなるほど、とてつもなく心満たされる時間が流れ、洒落たお店で優雅に過ごす外食の楽しみを奪われてしまったここ約1年間のストレスを、一気に吹き飛ばしてくれましたね😌🌹

しかもありがたいことに、この品種はケニアローズに負けず劣らず花持ちが良いため、そんな贅沢な日々が、予想に反して長く続いたのです。薔薇の中でも群を抜いて花びらに厚みがあってしっかりしていたので、「やはりこういう固くて丈夫そうな花びらを持つ薔薇は、花持ちの良い品種なんだな」と、改めて思いました。

あと、この薔薇のおかげで気づいたことが、もう1つあります。ネリネの記事のときに、私が一番のお気に入りだと書いていたダイヤモンドリリーがありましたが、あの赤とこの薔薇の色合いは非常によく似ていて、おまけに香りも酷似しているのです! そう。自分が蝶🦋なら、周りに何種類別の花が咲いていても、迷わずこの花を選んで吸い付いてしまうほどの良い香り、甘い蜜の香りがすると言っていた、あの香りです!😍💖

次にダイヤモンドリリーが咲き始める来年の秋冬までお預けだなぁ・・・と思っていたあの美味しそうな香りを、こんなにも早くに再び嗅ぐことができようとは!☺️

といっても、全く同じではなく、この薔薇の方が少し香りが薄い感じはしましたけどね。ダイヤモンドリリーの方は、お花自体はひょろくて小さいのに、そこそこ距離のあるところまで魅惑的な甘い香りが漂ってきて、「甘いよ~、吸いにおいで~💐 私の花粉を運んで行って~🌼」と積極的に誘っているかのようでしたが、この薔薇は近くに顔を寄せたときだけ香りに気付く程度です。だから私は、香りを充分に堪能するためにも、この薔薇を常に傍近くに置いて、夜寝るときにも頭の近くに置いて過ごしました (^_^;) 24時間、ほとんどずっと一緒です🌹

その後、またまた似た色合いの艶やかな赤いカーネーションを購入したことがあるのですが、案の定この薔薇やダイヤモンドリリーの赤に似た甘~い蜜の香りがしました🍯 白や黄色やピンクなど、色味の異なる他の花にはない、この手の色味の花だけが醸す独特の香り。だからやっぱり、花の色と香りには、なんらかの関連性・共通性があるのかもしれません。花の種類や属性は違っても、この手の色と香りを構成する成分自体は同じとか。

もちろん、私はその道の学者や研究者というわけではないので、何のエビデンスもありませんが、何事も最初はこういうちょっとした興味や好み、自由な想像に基づく関連付け(直感? 妄想?)から始まって、色んな発見や研究、創造に繋がっていくものだと思うので、既成の概念や知識だけに縛られることなく想像力を働かせる時間というのは、個人的には大事にしたいなと思います。(※何の証拠もないのに、知ったかぶりの断言口調で人様に教え諭そうとするまでになったら、さすがに問題行為だと言えますが💧)

── それにしても、こんな美しい薔薇の名前に『Crazy』というのは、一体全体どういうわけでしょうね? そこ、内心ずっと気になっていたんですよ A^_^;)

この子たちの前身として、絞りのない赤い薔薇『Crazy One』というのがあるらしいのですが、名前の由来が気になります。調べても出てこなかったんですが、狂ったように咲き乱れるインパクトのある花、とかそういう感じでしょうか??? 願わくは、狂おしいほど愛しい美貌の持ち主、みたいなニュアンスであってほしいですね💦

間違っても、この薔薇を生み出した生産者が、この色彩を実現することに必死になるあまり、正気を失って自滅してしまった、とかいう曰くつきの経緯ではないことを願います (^_^;) それこそものすご~く私向きの裏話ですが、この薔薇のためには・・・・・・ね💧苦笑

そんなこんなで、今回は品種名のわからない頂き物の薔薇を含む7種の薔薇をご覧いただきました💐 色んな文化活動が妨げられて、街々が窒息寸前になっている殺伐とした時代ですが、少しは和んでいただけましたか? 年明けから珍しく鬱々とした気分になっていた私も、だいぶ元の調子を取り戻しつつありますので、どうにか皆で乗り切りましょう👍

ではでは、次回以降のおうち活け花の記事もお楽しみに (^_-) 👋

なお、薔薇はこの記事に載せている品種以外にも、色々なタイプを試しているところなので、今後も続々と投稿すると思います🌹 薔薇好きの人は必見ですよ!

この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!