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自分をしあわせにしてくれるもの

私たち人間って
結局のところ誰もが
しあわせになりたい
って願ってると思う。

その方法をあやまって
人を傷つけてしまう人も
いるけれど

皆んな同じように
しあわせになりたい

とかんじている。
それは間違い無いと思ってる。

しあわせってなんだろうね。

わたしは10代の頃は
かわいければしあわせになれるって
思ってた。
このグループに所属してれば
20代の頃は
仕事ができれば
結婚できれば
30代になって
子供ができれば

他にもね、いい家に住めたらとか
お金持ちになれたらとか
いろいろあるよね。

しあわせのかたちは
みんなちがう。

でも、間違いないと思うのは
『自分で見つけたしあわせしか
自分をしあわせにしてくれない』

ということ。

誰かが言った
『こうなればしあわせだよ』
はあなたをしあわせには
してくれない。

じゃあ
『自分のしあわせは
どうやって見つけるの?』
というと
自分でかんじるしかない。

しあわせは、
『これがしあわせです』
ってワッペンみたいにぺたっと
外側に貼り付けられるものじゃ無い。

こころのなかで
あ〜しあわせだなぁ
って感じたり
からだのなかで
じんわりあじわうもの。

そして
わくわく!刺激的!
という感覚がしあわせなひともいれば
おちつく…やすらぐ…
がしあわせなひともいる。

自分にとってなにがしあわせかは
これまでの生き方が教えてくれる。

答えはすべて
自分の中にある
なんて良く言ったりするけど

これまで自分が経験してきたことや
いま自分が経験していることを
みつめていけば
自分のしあわせのかたちは
ちゃんとみつかる。

幸せそうなあのひとの
真似をしても
世間が言うしあわせの枠に
ぴったりおさまっても

それらがあなたをしあわせ
にしてくれるとは限らない。

いま、しあわせだなーって
思える瞬間ってなんだろう。
どんな感覚?どんな感情?

じゃあこれまでの人生で
その感覚や感情を感じれた時って
いつだろう。どんなとき?
何をしてた?なぜそうかんじた?

まず自分のこと
見つめていこうね。

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