自分を知る。脳を知る。

2020.12.18
今日は、オフ。
1日ゆったりと過ごす。
何もしない日は大切。

さて、今日は、
脳の特徴を知る。

 幸せになること、
幸せでいることが
誰しもが望む
究極の人生目標。
そもそも、
幸せかどうかは何が判断するのか?



この話しを構成し、書いているのも、
この記事を読んで理解しているのも



なのに、
脳の特徴や特性をあまり知らないし、
重視しない。

しかも、性格や人格とは関係なく、
脳には共通の
機能、反応、癖、傾向があることが
様々な研究によって解明されている。

ならば、
自分探し、自分って何を求めてる?を
考える前に、
誰にでもあてはまる、
共通の知識や行動の仕方を
手に入れるべきだと思う。
 
脳が幸福感を感じるのには
様々な酵素が影響している。

セロトニンとメラトニン
オキシトシン
ドーパミン
エンドルフィン

セロトニンは
別名 しあわせホルモン 
集中力、満足感、多幸感。
太陽にあたることや咀嚼、
リズム運動などから生成される。
これは夜にメラトニンとなり、
快眠に効果をあげる。

オキシトシンは
別名 愛情ホルモン
人とのつながりや愛情、
抱擁やスキンシップ、
ペットや動物との接触
などによっても分泌される。

ドーパミンは
別名 快感ホルモン
主に激しい運動や行動などによって生成される。
脳内麻薬とも言われるエンドルフィンと結びつくと
その効果は10倍〜20倍に跳ね上がる、
やる気や精力の元になるホルモン。

毎日、規則正しい生活をし、
朝、起きてから90分以内に
5分以上太陽に当たり、
20分程度のウォーキングと
軽めの運動をし、
起きてから3時間の
脳にとってのゴールデンタイムを
文章を書いたり、企画を考えたりするのに使うことでセロトニンを大量に生成する。
その後、日中は人と関わったり、
ペットとふれあったりすることで、
オキシトシンを分泌させながら、
自分の専門分野に対して行動し、
人に感謝して、ドーパミンを、
ハードな課題をクリアしてエンドルフィンを
出していく。
 毎日、毎日
これらを意識することで脳は多幸感、満足感、快感を得る。

そして、
幸福優位の法則
から、
成功するからしあわせになる
のではなく、
しあわせであるから成功確率があがる。
という
流れになり、
望む目標が手に入る。

脳を征するものは、人生を征する。


全ては
自分のポテンシャルを最大限まで引き出すことを日々の生活の基本として過ごす。

誰にとっても、
やる価値は大いにある。

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